転機の捉え方【人と花】

皆さんおはようございます。
今朝は早朝よりこの記事を書いております。
理由は本日私の誕生日であり
充実した時間にしたいおもいが強く起きたから書いちゃいたいという気持ちで書いてます。
#気持ち大事

改めて日本一のキャリアコンサルタント
多和田泰久です。

さて本日のテーマ

転機の捉え方【人と花】

はじめに
世界でひとつだけの花の歌詞
その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい。
いい歌詞ですね。
この歌詞とランニング中の道端に咲いている花を見ながらふと思いました。
何か悩みがあるとよくこう言われますよね。

その場で花を咲かせましょう。

おっしゃるとおりですよね。
確かにその場で花を咲かせれる人はとても幸せです。

しかしそれを信じすぎるのはどうどろうか？ということが今回の記事のポイントです。

それではテーマに沿ってポイントを書いていきます。

第1章　転機の際の心情

サラリーマン時代(この呼び方はとても違和感)
私もありましたが、特に期が変わるとき上司より呼び出しがあると心が落ち着くませんでした。
移動内示です。
このときいつも当時は思ってました。
どうして私だけ？？
皆さんもこんな経験ありませんか？
以前の私であればどうしても比較してしまってました。
だって

自分なりに頑張りますよね。常に

この頑張りに正当な評価(会社のある一部の人間が)してるわけでもないのにここに心が苦しくなる。
本当おかしな話ですよね。

そんな自分にもう一度この言葉を、言ったりします。

よしこの場で咲く努力をしよう。

いや、正直この精神でいくといつまでたっても自分らしくないですよ。
理由は？？

第二章　本当の意味でのその花を咲かせる

いつまで経っても自分らしく花を咲かせれないその場で咲かせるマインドの理由

それは、

他者評価を気にしているから。

その場で花を咲かせるとは自分らしくいること。
だからこそ何かを我慢して耐えて耐えて耐えて咲かせるということではなく
私は私という気持ちで花を咲かせるマインドと行動を持つことだと気づきました。

第三章　私という花を咲かせるマインド

それではまずそのマインドについて解説していきます。

例えば、私というマインドですが人からこのチームではこんなことをすることが大切なんだ。と言われるとします。それを鵜呑みにして行くマインドは私という花を咲かせることにつながるでしょうか？一見するとその場で花を咲かせるためにもそうやって求められるものを行うことだから大事！！って思えるかも知れません。
しかし、本当はやりたくもないことをやることはその場で花を咲かせれません。
よく考えててください。花って植えられるもしくは生けられる場所に負荷がかかる場所だとすぐに枯れてしまうんですよ。
だからこそこのマインドでなく、その求められるものを鵜呑みでなく

自分ではこうしたいと思えることに置き換えてマインドをもつ

言われたことをあー自分はこうしたいなぁと置き換えてマインドをつくることが大事です。だって自分らしく花を咲かせるってそういうことですよね。
しかし、それでもどうにもならない環境もありまふよね。
繰り返しになりますが、花は環境が悪いとすぐに枯れてしまいます。
人だって一緒です。
ですが、テーマにもあるように
転機の際に　人と花の決定的なちがいにあたることを次の章で解説します。

第4章　人と花の決定的違い

転機の際も言われたことをやるその努力をするんだ！！では正直言います。
全く持って枯れてしまいます。
理由は簡単です。
我慢の先にいある努力は報われません。
理由は簡単です。この日本社会で30年どんなマインドでそして行動でこの景気になってますか？
言われたことだけやる言われたばしでやる。
その繰り返しをしてきた結果、
全くもってチャレンジをしない人が増えてきました。

現実を見てほしい
終身雇用はなくなり価値が変わってます。
大手企業も体力がなくなりさらには目立ってイノベーションが起きていない。
若年層の方々の夢や希望を語る場面の減少

すべては我慢の努力を求めてきたから
逆に自分らしく花を咲かせてる数少ない人もいます。
例えば大谷翔平選手
それから中田敦彦さん
皆さん共通しているところは自分らしく花を咲かせるために人と花の違いを感じれる行動をしています。
それは

場所を変えています。

わかりやすく言えば
花はその場で咲かせるというけどそこにあった自分らしくを見つけていて我慢の先の努力をしているわけではないです。
そして人は無理だって思えば環境を変えるように歩けるんです。
だから無理をしてそこでただいるだけで涙が出たり、自分ができないことへの自分を責めるのでなくあなたがやりたいような努力をすれば良いのです。

まとめ

もし今あなたが転機を迎えており
その場で咲かせるとおもっているのであれば
今すぐ見つめてほしいあなたの咲く場所は我慢の先にはない世界になっています。世の中は風の時代になっておりその風を感じて人だからこそできる歩き出しそして走り出す。違うと思えば別の場所に軽やかにいく。そんな進化した花を咲かせていきましょう♪
ではでは
お読みいただきありがとうございました。