2023年版クライエントに接する時に心がけるべきこと・心がけていること
みなさんおはようございます。
絵心のない自分ではあるが、言語でここまでの柴犬が描けるならDALLEグラファーになろうとしている日本一のキャリアコンサルタント多和田泰久です。
本日は、下記内容テーマです。
2023年版クライエントに接する時に心がけるべきこと・心がけていること
私がクライエントと接する時に心がけていること大切にしていることは大きく三つあります。
まずは心理的安全性を提供すること、安心安全の場をしっかりと提供することを心がけてます。相談をするクライエントはなにかを感じながら相談の場にお越しです。不安であったり、不満であったりそういったものを話すことを丁寧に聴くことやその他の気が散るようなものは取り除くことでこの場で話して良いんだな。このこともはなしていいんだなと安心できる場を提供することでクライエントに心理的安全性を提供することを心がけています。
二つめはクライエントに寄り添うことです。
話を聴いていくなかでクライエントの自己概念が見えてきます。その中にクライエントがたいせつにするものそこにある悩みを生んでいるものがあります。それは大切にしているものの中でクライエントがこんなものの見方をしているなぁと言うことを寄り添うことで一緒にみつめてもらうようにカウンセリングを行っていきます。ですから二つ目は寄り添うことです。
そして最後は、悩みを生んでいるものを丁寧に共に見つめることです。
自己概念の中で悩みを生み出してるものの見方が見え隠れする違和感例えば表情であったり、言語であったりをしっかりとみていくことです。
クライエントが話す際に必ずん?これはって思える違和感があります。それは、会社から言われて嫌々来てるんだって言う人から心から悩みを感じてる人そんな人達の多くが本人の中で今まで生きてきたキャリアの中で出来上がったもの借り物の自己概念が存在してそのものの見方があるが故にクライエントの悩みが存在してきます。そんなものの見方を経験の中でしっかりと見つめてもらうことである意味でクライエントは見たくない自分がそこには存在します。
その見たくない自分と向き合いたくない自分がいる一方そのこと自体を見つけて欲しいって心の底では伝えているんです。それはクライエント自身は気づきは1人ではぜったい難しいし、その気づきこそがキャリアカウンセラーとして大切にすべき内容だと私は考えてます。だからこそ自分の経験から来る決めつけではなく寄り添い見つめる先を共に描くことでクライエントの自己概念の成長につながると私はかんがえてます。以上の3点
ひとつめ安心安全の場の提供
二つめとことん寄り添うこと
3つ目悩みを生んでいるものを丁寧に共に見つめることがキャリアカウンセラーにとっての心がけるものだと私はかんがえております。
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