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湖池屋プライドポテト日本の神業(「神業」って年々表現がエスカレートしていませんか?)~新商品・新サービス 探検 その77

はじめに
2018年から続く湖池屋の「プライドポテトジャパン」シリーズですが、新商品として日本の神業「神戸ビーフ」と「小豆島手摘みオリーブ」を発売しました(各98円)。これらの商品をスーパーで見つけ、試してみた感想をお伝えします。

第二弾以降の展開
第二弾は6月に「京都柚子七味」と「九州焼のり醤油」、第三弾は7月に「くまもとあか牛」と「縄文香る帆立だし」、そして第四弾は11月に「金沢の甘えび」と続く予定です。個人的には「縄文香る帆立だし」が特に楽しみです。

地方の特産品との連携
以前に読んだ佐藤社長の本には、「プライドポテトジャパン」に込められた地方の食との連携について書かれていました。地方の特産品の知名度が上がり、商品が売れることは非常に重要です。湖池屋は、地方の特産品を取り入れた高品質なポテトチップスを通じて、日本の地域連携を強化し、さらには世界に通用する純日本流のマーケティングを目指しています。

具体的なマーケティング戦略
湖池屋のビジネスモデルは、地方の特産品を取り入れた商品化による新しい価値の創造です。「プライドポテトジャパン」として、一袋ごとに1円の寄付を行い、地域社会に貢献しています。この取り組みは、消費者にとっても共感を呼び、商品への信頼感を高めています。

まとめ
湖池屋の「プライドポテトジャパン」シリーズは、日本の地域特産品を取り入れた高品質なポテトチップスであり、地域経済の活性化と共に、消費者に日本の味を提供しています。今後の新商品にも大いに期待しています。


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