ボジョレーヌーボー2023~新商品・新サービス 探検 その51

11月16日がボジョレーヌーボーの解禁日でした。

ボジョレーヌーボーの解禁日となると日本では一時期のお祭り騒ぎほどではなくなったとは言われていますが、それでも一般のニュースでも報道されるくらい話題になります。

今年は、昨年より2割多い20万ケースが輸入されるそうです。ようやく外食の機会も増えて飲む量も去年より増えているのでしょう。ちなみに、ピークは2004年の104万ケースだそうです。（日経新聞記事より）

ワインもいろんな国から輸入されていますし、ワイン通の「ボジョレーヌーボーで騒いでいるのは日本人だけ」みたいな情報も聞いたことがある人も多いでしょう。

それでも、「せっかくだし、これを機会にワインでも飲もう」っていう楽しみ方はあって然るべしだと思います。私も普段自宅でワインを飲むようなことはほとんどないのですが、スーパーで宣伝してたのでちょっとだけということでハーフボトルを購入しました。

スーパーの陳列も普段のお酒のコーナーを飛び出して、顧客動線の目につく場所に出てきます。このことからもちょっとご高齢の方などで普段はお酒飲まない人がお正月のお屠蘇みたいな気分で買っている人もある程度いるのでは？と思います。

ちなみに今年の味はサントリーによると「甘い香りとみずみずしさが口の中ではじけるように広がる」そうです。私はコメントの意味も味もよくわかりませんでした。

私の感想は、「ワインの味がしました」です。

しっかりこれ書きながら飲んでます。

それでも、一年の行事として楽しめたのでよかったです。

新商品・新サービス探検隊｜荒尾 康宏｜note

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