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ニチレイ 国産素材の高菜炒飯~新商品・新サービス 探検 その43

冷凍の炒飯がかなり美味しくなっているという話をよく聞くようになりました。

2022年富士経済食品マーケティング便覧によると冷凍食品市場(市販用、業務用)は、1兆7,110億円で、その内、市販用市場は1兆684億円となっています。

市販用の市場は例年伸びており、19年~21年の累積年成長率(CAGR)は4.2%となっています。

人気アイテムは餃子です。

少し前、冷凍食品といえば弁当のおかずとなるようなもの、いわゆるストック食といわれるアイテムが多かったですが、最近は専門店の味などのすぐに食べることができ個食にも向く即食といわれるカテゴリーが増えており各社が力を入れてきているようです。

私も冷凍餃子はたまに食べるのですが、昔の「冷凍は味が落ちる」というような概念は完全に覆っているといえますね。

冷凍の技術が進化したことが冷凍食品の味の向上に大きく寄与したそうです。

ニチレイの「本格炒め炒飯」は発売開始が2001年のロングセラー商品ですね。9月に新商品として発売されたのが「国産素材の本格高菜炒飯」です(358円(税抜))。

高菜炒飯ということで、冷凍高菜の味がポイントですよね。

お皿にもって電子レンジで8分ちょっと待つだけで見事な高菜炒飯です。


できあがりの高菜炒飯。冷凍とは思えないです。

高菜のシャキシャキ感が美味しいです。冷凍チャーハン他にも色々あるみたいなのでちょっと試してみようと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。








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