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マーケティングの”ま”

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#日経COMEMO

韓国コスメのシェア獲得にみるSNSマーケティングの効果

日本経済新聞(6月25日付)「値札の経済学」の記事では、韓国コスメが日本市場で成功を収めて…

荒尾 康宏
3週間前
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似てそうで似てない?透明しょうゆと透明コーラ

透明のしょうゆって聞いた時は、第一印象として「売れないでしょ」って思いました。上の写真が…

荒尾 康宏
3か月前
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「マツケンサンバ」に共通する「手に届く高級ブランド」とは

好きな日経記事の一つ「ヒットのクスリ」でマツケンサンバでおなじみの俳優の松平健さんがデビ…

荒尾 康宏
4か月前
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洗濯洗剤のブランド力を活かした値上げ戦略とは

洗濯洗剤のKgあたりの販売価格が5年間で34%上昇したと日経新聞が報じていました。 いろんな商…

荒尾 康宏
5か月前
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リセイル市場に潜む大きな可能性に注目しよう

ディズニーランドとかUSJで一日を楽しむために、キャラクターのかぶり物を買う人がいますが、…

荒尾 康宏
5か月前
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アバクロ復活のためのマーケティング戦略とは

2000年中ごろ、アメリカのビジネススクールのマーケティングの授業で「アバクロ」は性的なアピ…

荒尾 康宏
5か月前
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モノ→コト→トキ、そして、没入感

消費スタイルの変化をとらえる上でモノ消費からコト消費、そして、トキ消費へと変化しているという話をよく聞きます。 日経クロストレンドの記事でインバウンド消費が爆買いからコト消費への変化が起きていることの記事が出ていました。 また、日経新聞ではトキ消費からさらに没入価値というワードに発展しています。 消費トレンドの理解は今後の商品・サービスのコンセプトを考える上で重要な要素となりますので、それぞれの消費スタイルの変化と記事内容について考察したいと思います。 消費者がお金を

男性用化粧品市場が熱い

今朝、ラジオを聴きながら移動しているとポーラの及川社長が出ていました。 ジェンダーレスに…

荒尾 康宏
7か月前
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「年甲斐もなく」は無くなる!?-消齢化社会

日経新聞の一億人の未来図に消齢化社会についての記事が掲載されました。 以前に「消齢化社会…

荒尾 康宏
7か月前
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一物多価で収益と競争力を最大化しよう

日経新聞で、「物価を考える」が12月28日から連載記事として掲載されています。 ここ数年で、…

荒尾 康宏
7か月前
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