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マーケティングの”ま”

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#nikkei

韓国コスメのシェア獲得にみるSNSマーケティングの効果

日本経済新聞(6月25日付)「値札の経済学」の記事では、韓国コスメが日本市場で成功を収めて…

荒尾 康宏
3週間前
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似てそうで似てない?透明しょうゆと透明コーラ

透明のしょうゆって聞いた時は、第一印象として「売れないでしょ」って思いました。上の写真が…

荒尾 康宏
3か月前
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「マツケンサンバ」に共通する「手に届く高級ブランド」とは

好きな日経記事の一つ「ヒットのクスリ」でマツケンサンバでおなじみの俳優の松平健さんがデビ…

荒尾 康宏
4か月前
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洗濯洗剤のブランド力を活かした値上げ戦略とは

洗濯洗剤のKgあたりの販売価格が5年間で34%上昇したと日経新聞が報じていました。 いろんな商…

荒尾 康宏
5か月前
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モノ→コト→トキ、そして、没入感

消費スタイルの変化をとらえる上でモノ消費からコト消費、そして、トキ消費へと変化していると…

荒尾 康宏
6か月前
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男性用化粧品市場が熱い

今朝、ラジオを聴きながら移動しているとポーラの及川社長が出ていました。 ジェンダーレスに…

荒尾 康宏
7か月前
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一物多価で収益と競争力を最大化しよう

日経新聞で、「物価を考える」が12月28日から連載記事として掲載されています。 ここ数年で、いろいろなモノの値段が実際に上がりました。ビジネスでの価格交渉と消費者としても物価高騰に直面して、社会全体が慣れっこになってきたところもあるような気がします。 実感としてB2Bの価格交渉の現場も以前は随分と長い時間と労力をかけて説得していたようなことが、お互いにそれでは業務が追いつかないというような事情もあってすんなりと受け入れられるということが多くなったように思います。 逆に、