【2023年 天皇賞・春】全頭見解
■1枠1番 ジャスティンパレス昨年は、クラシック戦線を皐月賞9着、日本ダービー9着と振るわない結果だったが、最後の菊花賞では3着となった。今年、阪神大賞典でメンバー上がり最速をマークし勝利。長距離タイプとしての風格が出てきたと言っていいだろう。
不安材料は初の京都、そして3200メートル。ただ、過去10年で産駒の連対成績をみると、ディープインパクト産駒は上位になっている。兄弟たちも、長距離を走っているため、距離に関してはそれほど不安視する必要はなさそうだ。
鞍上は、C.ル