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娘を泣かすクソヤローな父は、ボクだった。

前回の記事の続き…

娘の涙ほど、心に刺さるものはないと実感しました。彼女は、誰よりもボクの事を想い、見てくれていたのだろう。

💧
娘を泣かせたクソヤローな父の話。


前回の投稿の続き


カットしてからも気持ちはスッキリしたがやっぱりどこか心はまだ癒えず、ずるずるしていた。それを見兼ねた娘は、心配な事をちえこさんに相談。それを聞き、直接話を聞くことに。すると娘から「やすくんが心配」だと涙ながらに言われた。

「最近、やすくんは笑ってない。ずっとしんだそうでそんなやすくんを見てると辛くなるし、心配。身体が辛いなら言って欲しい。それにゆっくりして欲しい。はなは、やすくんの笑顔が見たいんよ。」

はなちゃんは大粒の涙を流しながら言ってくれた。

ダメだなー。
娘まで心配をかけちゃ。

ちゃんと娘と向き合い話をした。ボクの身体に起きてること。ずっと痛みと痺れを我慢してたこと。ありのままに伝えました。お互い涙ながらに話をし、はなもボクのことをわかってくれただろうし、ボクもはなのことでたくさん気づかされた。

このままじゃいかんなと、目が覚めた。向き合うと決めたことで次から次へとやってくる波。ちゃんとちえこさんや子供達に、みんなに伝えていこうと思う。

隠しているつもりが無くても、相手には隠しているように見えてしまう。

笑顔の素敵なやすくんでおろう



#ヤスメモ🐢



やすひろは何しとんじゃ!!
とばぁちゃんに怒られるやつですねw

Instagram @yasu_otsuka


話合った後、すごくスッキリしたボクがいた。たくさん泣いたし、心がスーと溶けていくように、軽くなりました。子供には教えられてばかりだな。
ボク自身が向き合うと決めてからは、本当に次から次へとやってくる。もう一つ一つ丁寧に向き合っていくしかないんだろう。この先のボクの変容が楽しみである。




@zeroviajeros

種の舞


どこへ行こうか
ふらふら

行く末は…

なるようになる


No.20



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