見出し画像

士業経営の落とし穴【みんなハマる】第211話 人財の能力発揮度合い

家を作るのも、組織を作るのも、”キクバリ”をすることは同じ。

家は「木を配る」ことがすべての要。

強く良い木は大事な場所に

いまいちな木はそれなりの場所に

目で判断するが規矩準縄(きくじゅんじょう)を用いる。

気を配るように人財を配置する。

気を配る(動機付けを意図する)。

細く弱い気に大黒柱は荷が重い。

強く太い気を足場にしては腐る。

人にはポテンシャルがあるから分かりにくいが、意図、動機づけ、意識、価値観が高ければ、チャンスは与え続ける。

それが経営者の楽しみであり、矜持かもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?