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士業経営の落とし穴【みんなハマる】第101話 ベトナム戦争とバブル崩壊

日米の社会そして経済の変節点を社会的事象で挙げればこの二つだとは思います。1970年~1990年にかけて順番に到来。

かの国では多様性が広がり、日本では人口が増えない。

外敵がないので分断というより細分化が社会のデフォルトになる。

経営はそのような社会の流れ、構図を看取って、金脈を見つけて儲かる仕組みをつくるのが経営者。

豊かな社会の構築で社会に貢献する。

ただ多様性や人口減少、分断でマイノリティの権利が不当に阻害されることもまた論理的に必然。

法律系士業組織は、そこにリソースを投入する時代に来ている。

単に儲かるのは並み、闇にひかりをあてて儲かるのが21世紀の士業経営だとは思います。

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