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他人を優先して疲れちゃう人へ

秒で眠るスキル持ちだったはずが

のび太か俺かという位、いつでもどこでも眠れるタイプな私なのに!なのに!最近自信が揺らいでおるです。なかなか寝つけないときとか、寝ても目が覚めちゃうとか。どうしてくれるの朝まで。

それどころか寝たいのに寝られん

なんか眠いし疲れてるのに、寝られへん。けだるい。はぁ、なんなんこれ。暑いからかストレスなのか、加齢なのかww。

で、最近手に取ったこの本

ひっさしぶりに、リアル本屋に寄って、引き寄せられるように見つけた本のうちの一冊。休むがテーマ。読んでみると、ああこういうのあるよなーと思ったのが以下。

過剰適応の話

過剰適応とは、周りの環境に配慮し、他者に調和することを重視しすぎて常に気を張っている状態で、精神的にとても消耗しやすいのです。
端的に言えば、「自らのニーズよりも、他者のニーズを満たすことを重視しすぎて疲弊していること」です。

『心療内科医が教える本当の休み方』(鈴木裕)

結構、役割とか期待に応える真面目な人が陥りやすいケースで、例えば職場の上司や同僚、場合によっては部下からの仕事オーダーを引き受けてしまい、疲れちゃう。

優秀だったりするから、言われる前に先回りしちゃったり。しかもそれを人に言わないから、シゴデキなあなたの頑張りが人に伝わらず、できて当たり前に思われちゃって、ますます仕事が振られる始末。オーマイガッ!

自分のことを大切にしようよ

自分には自分の気持ちや、やりたいことがあるのだから、それを大切にしたら良いのだけど、真面目なあなたは、完璧主義ゆえ全部やろうとしちゃう。無理とかイヤとか相手に直接言ったらいいけど、どうせ言っても無駄だし、めんどくさいから自分でやりがち。

誰かの役に立ちたいけれど

人と共に生きる我々は、人と協力関係を作ることが大切だから、相手のニーズを引き受けていくことはもちろん大切。

でもな、やり過ぎると続かんやで。自分の気持ちがすり減るからな。

あなたは頑張っているから、自分を優先して、依頼を断っても大丈夫。

ので、疲れたら休もう!俺も休む笑。

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