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バスケの代表選考について語る

FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022予選の女子日本代表候補選手19名が発表された。それに関する所感。

1.とある疑問

サッカーの代表選出にはスポンサーの意向が働いて云々、という報道を見ることがある。バスケでもオリンピック銀メダル効果により、同様なことはあるのだろうか?
少なくともリーグ戦を見る限りではトップパフォーマンスとは思えない選手が選出されている。一方、同ポジションで活躍する選手は選ばれていない、というのは見受けられる。

基本的には「過去の実績」よりも「調子の良い選手」を見たい、と思っている。


2、コアラ選手

コアラの選手は残念ながら未選出。だけど数年後に藤田さんは選出される、そういう未来を確信している。

レブは国内では1on1無双だけど、代表戦ではプレースタイルから外国勢との戦い(ジャパンスタイル)に合わないのかな、と感じている。
それでも仙道くんタイプとして、「点も取れるし味方も生かせる」プレーでやれるとは思うけど。

そして!!
なんとチームリーダーに小栗さん(コアラGM)の名前があるではないか!! え、そうなの!?  とちょっとビックリしている。そして、このnoteも小栗さんを書きたいがために記事にしたのである。


3、ファンとして

やはり東藤さんは楽しみだ。今回も最年少選出である。もう一人、山本麻衣選手。所属するトヨタでは最近スタメン出場しており、前述のとおり「調子の良い選手」といえる。
こういうフレッシュな選出は、見る側も期待値を高めて見ることができるのである。


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