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アットホームな会場とは〜FE名古屋観戦記〜

FE名古屋の試合会場はアットホームである。
ファン仲間の方々からよく聞く言葉だ。その言葉の真意を知りたい。そんなわけで枇杷島スポーツセンターに行ってきた。今日は(我が)ドルフィンズとの試合、名古屋ダービーである。
というわけで、以下所感です。

アットホーム感の結論:人と人の物理的な距離の近さがアットホーム感を作り出している。
会場キャパは約2000人。会場内外ともに空きスペースは少なく、人の密度は高い。人の動線も限られるから同じスタッフとの出会い率も高い。
また、密度の高い会場では盛り上がった際に、その熱量が周囲に伝播しやすい。今日の会場の盛り上がり、雰囲気でそう感じた。リードされたFE名古屋の追い上げ場面で、一気に会場全体の熱量が上がったのだ。
物理的な人の距離感の近さはミラーニューロンの活性化を促す(ような気がする)。

今日の収穫はそんな気付きであった。
試合も無事ドルフィンズが勝利。会社の方と観戦したのだが、有意義な社交の場となった。とてもありがたかった。
ボランティア仲間の方とも会えたことも来た甲斐があったというものだ。
内容面ではササvsタイト(※)は1番の見所。それを堪能できたのも良かった。

※同期の関係。コアラでいうとリュウvsハクに相当。

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