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【結果を出し続ける人が朝やること―――一流の人は朝が違う。】(著:後藤勇人)を読んで

この本からのアクションプラン
【今日1日うまくいくと決める】

朝活。
よく言われる朝のゴールデンタイム。
朝活=朝勝つ。
先に読んだ良い睡眠の本と、この朝勝つで良い1日を送りたいと思います。

1、イメージの力

アクションプランにあるように、朝に1日の成功をイメージします。
成功する、できると決めちゃうんですよね。
そうすると行動もついてきます。
鴨頭さんの言う【S.O.Sの法則】「そう思ったらそう」を朝やるわけです。
最高の1日が始まる予感がします。

2、やりたいこと

目標を立てるときに大事なことは、「できる」「できない」という視点ではなく、自分が「やりたいこと」「やってみたいこと」にフォーカスして目標を立てる。

もうその通りで。
「やってみたいこと」、大事です。
やってみたい色んな事にチャレンジしたいです。

3、やらない事をきめる

本書でも出てきました「やらない事を決める」。
最近、本当に遭遇率の高い言葉です。
それだけ重要なんですね。
あれもこれも、ではなく、あれかこれか。
ビジネス風にいうと選択と集中。
有限なリソースを最大限に活かせるよう、しっかり考えたい項目です。

4、他人に腹を立てない

このフレーズが本書に出てきたり、友人がこの事で呟いていたりしていました。
そのため、次に読む本は「反応しない練習」にしたいと思います。

5、朝シャワーを浴びる

早速実行しました。
夏は寝汗でシャワーを浴びますが、本書を読んだ今週はやってます。
交感神経の刺激による覚醒効果があります。
良い目覚めとなります。

6、とにかく実行する

本書は読みやすく、手軽に多くの気付きを得られます。
そして読書は自分の行動に移せてこそ価値があると思います。
そのため本書の朝シャワーは早速実行しました。

アクションプランは【今日1日うまくいくと決める】なので直接的な行動とは違うのですが、マインドセットを上手く構築してコンフォートゾーンを「今とは違う場所」に設定する事で、行動に繋げていきたいです。

そのためにも「うまくいく」イメージで、自分を新たなる場所へと導きたいです。

①「うまくいく」というマインドセットの構築
②「うまくいく」とは今までの自分とは違う場所にいくこと
③その場所をコンフォートゾーンとする事で、自分の成長を加速させる

※コンフォートゾーンの外はストレッチゾーン又はラーニングゾーン。
成長するにはコンフォートゾーンを出る必要がある。
上記の場合、ラーニングゾーンをコンフォートゾーンに広げる意味合いで使用。

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