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【会話が続く、上手なコミュニケーションができる! 図解 相手の気持ちをきちんと<聞く>技術】(著:平木典子)を読んで
この本からのアクションプラン
【話を聴く→要約する(→自分の話をする)】
傾聴2冊目です。
やはり内容はかなり似通っています。
そのため、アクションプランもより具体的な内容に落とし込み「要約する」としました。
自分の話をするのは、、、話し過ぎないよう気をつけたいです。
1、アサーションとは
アサーションとは、「自分も相手も大切にする自己表現」の考え方。
実はアサーション、会社で何度か研修しています。
が、ちょっと漠然としていて(抽象度が高くて)いまいちピンときませんでした。本書でも幾度もアサーションという言葉が出てきているのですが、どうにも飲み込めない言葉なんです。。。
ググると、「傾聴のためのスキル」と要約されるようです。
「聴くスキル」と、ここでは納得します。
が、アサーションを自分の言葉で説明できるようになりたいと思います。
2、人それぞれの枠組み
その人にとっての受け取り方、価値観でしょうか。
先の本では「フィルター」と表現されていました。
同じ物事/言葉でも、人によって受け取り方が違う。
その事を表しています。
だからこそ相手の話を聴いて、その人を理解(共感)しないといけないのですね。
3、まとめ
早くもまとめですが、冒頭にも書いた通り先の本と内容は似通っています。
「訊く」とは「共感」すること
「聞く」「聴く」「訊く」
「開かれた質問」「閉ざされた質問」
等
そんな中で一番印象深かったのがアクションプランの「要約」です。
日々、意識して傾聴し、相手の言葉を要約できるようになりたいです。
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