「運」に任せるか「努力」に頼るか 〜タイ移住に向けたそれぞれのアプローチ〜

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note内のサークルで「Crazy about Thailand」を運営しています。
「タイが好き」「タイに移住したい」「タイで起業したい」といった方々へ向けサークル内限定記事を公開したり、Slackというチャットツールを使ってメンバー同士コミュニケーションを図ってもらうなど、1人でも仲間を増やしてもらいたいとの想いで立ち上げました。
現在、約70名の方が参加しています。
https://note.com/yasuharu_nishio/circle
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「タイ移住」へのそれぞれのアプローチ

僕のYouTubeやnoteをご覧になっている方々の中に、「タイ移住」を目指している方が少なくありません。
そういった方々に向けzoomを使い「タイ移住を目指す」をテーマにした飲み会を開催することもあれば、直接お話しをうかがったりすることもあります。

タイへ移住したい理由もそれぞれですし、移住してからやりたいこともぞれぞれ。
そして「タイ移住」への熱量やアプローチもそれぞれだなぁと感じることも多いです。
たとえばタイへ移住するためにタイ語の勉強に励んだり、何かしらの技量を身につけようと頑張っている人もいれば、バンコクで駐在している方と結婚してタイ移住を目指す方、「運」だけを頼りにしてどうにかタイ移住を叶えようとしている方などなど、いろんな方がおられます。

「努力を惜しまない人」と「運任せな人」

「タイ移住」へのアプローチはそれぞれのやり方ですし、僕はそのことについて口出しすることもありません。
ただこれだけは知っておいた方がいいと思うことがあります。

ーー何の努力していない人を応援したいと僕は思わない。

そりゃそうです。
いくら「タイへ移住したいんです！」と熱っぽく話しをされても、何も努力をせず、ただ漫然とタイ移住を目指している人を僕は「応援したい」と思うこともなければ、誰かに紹介することもないでしょう。

たとえばです。
バンコクで会社を経営している人がいてその方から僕に

「誰かいい日本人がいたら紹介してくれない？」

と相談があったとしましょう。
間違いなく言えるのは、僕が「何の努力もしていない人」を紹介することはないということです。
そういう人は「適当さ」がにじみ出ていますし、そんな人を紹介したら僕の信用が無くなります。
もし仮に採用されたとしても入社後も努力しないでしょうから戦力にならず、そういう状況を知ったら紹介した僕が後悔するのは間違いありません。

どういった目的やアプローチで「タイ移住」を目指すのかはそれぞれの自由です。
努力も何もせず、「運」だけで願いが叶うと思うなら信じて突き進めばいいと思います。
ただ僕はそういった生き方をしてこなかったので理解はできませんし、努力をしていない人に1mmの興味もありませんし、関わりたいとは思いません。

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僕のnoteでは「タイへ移住したい」もしくは「タイで起業したい」と思っている方や、海外在住での発信をどうやったらいいか悩んでいる方の一助になれるような記事を投稿しています。
ひとつひとつの記事が1人でも多くの方に役立ってもらえれば幸いです。

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サムネイルで使っている僕の写真を撮影してくれたのは、バンコクで活躍している西山カメラマンです。
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