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「私のこと覚えていますか?」についての考察

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noteで僕が運営しているメンバーシップ「Crazy about Thailand」。
「タイが好き」「タイに移住したい」といった方々へ向けサークル内限定記事や限定ライブ、SNSで出していないタイのあれこれを発信しています。
1人でも仲間を増やしてもらいたいとの想いで立ち上げました。
現在、約70名の方が参加しています。
https://note.com/yasuharu_nishio/membership

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コロナがだいぶ落ち着いてきたこともあり、日本⇆タイの往来が増え、個人的にも会う人が増えてきました。

それはビジネスとして会う人もいれば、僕のYouTubeをご覧になっている視聴者の方など多岐にわたるのですが、いろいろな方とお会いするようになって少しばかり困ったなと思うことがしばしばございます。

それが今回のタイトルである「私のこと覚えていますか?」案件です。

「名前などを失念しやすい症候群」に罹患しております

白状いたしますと、僕は人の名前やらを失念してしまうことが得意でして、あっという間に忘れてしまう。

もっと言いますと、インパクトが強い方ならともかく、ふつうの人でしたらどこで会ったとか、どんなお話しをしたとかも併せて失念しちゃう傾向が強いのです。

脳みそのシワが少ないのか、脳になにかしらの欠陥があるのかは分かりませんが、ともかくそういう傾向にございますので、「私こと覚えていますか?」という質問を発せられるとドキっとしちゃいます。

この質問を投げかけられるということは、それほど親密な仲ではないですし、長らく会っていない、一度しか会ったことがない、などの間柄がほとんどです。

なので私のように「名前などを失念しやすい症候群」に罹患しておりますと、こういう質問を発するような人の名前などはほとんど覚えていません。

それどころか、「会ったことあったっけ?」ぐらいまで忘れていること多々です。

だからといって「完全に覚えていません。あなたは誰ですか?」
といった、非情な切り返しもできないもんですから、

「あぁ〜!お久しぶりですね〜!!」

なんて薄ら笑いを浮かべつつ誤魔化し、その場をなんとかやり過ごそうといたします。
名前も顔も一切出てこないのに、しばし会話を続けれければならないのは苦痛そのものです。

「私のこと覚えていますか?」ではなく私からの提案

僕は自分が忘れやすいからか、「私のことを覚えていますか?」なんていう質問はしたことがございません。

だってもし相手が完全に失念していて、呆けた顔になってしまい、「あぁ、あああぁ、あ?」とちょっとパニックになって返答をされたら、こっちが困っちゃうじゃないですか。

なので私からの提案といたしましては、
「私のこと覚えていますか?」
ではなく、
「●年前、▲▲▲で会った×××です」
と始めから申し出ていただきたい。
そうすれば私も瞬時に思い出し、スムーズに会話が続けられると思うわけです。

とはいえ、名前や会った場所などを伝えられても思い出せないことがけっこうありそうなんですけどね!

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8月13日(日曜日)に日帰りツアーやります!
スパンブリー県へ行き、百年市場での地元グルメや、
藁焼き地鶏をいただくローカルグルメツアーです。
私も行きますので一緒に楽しみましょう。


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