YOUは何しにマネーフォワードへ?! 第2回 「お客様が嬉しい」サービスを届けたい!
このnoteは、
どうしてマネーフォワードに入社したの?
どうして事業推進本部だったの?
について、「これまでの人生」にフォーカスをあてて探っていくものです。
社員の安原が独断と偏見と愛でぐいぐい掘り下げていきます!
題して「YOUは何しにマネーフォワードへ?!」
ぜひご愛読ください!
ストイックな水野さん、銀行に就職
今回ご紹介するのは事業推進部の誰もが認めるストイックOFストイック🥊
水野光次郎さんです!パチパチ👏
2021年下期には見事「全社MVP」にも輝き、その活躍っぷりは目を見張るものがあります👀✨
そんな水野さん、大学時代は金融系のゼミに所属していました💰。そのご縁もあり、たくさんの銀行でOB訪問させてもらえたそうです。
そこで知ったのが銀行員の厳しさと、仕事のスケールの大きさ!「オレの仕事が日経の一面を飾ったときは震えたよ・・・📰」
銀行員ってすっっっごい!
そう肌で感じていた水野さんに追い打ち(?)をかけるよう、あの大人気ドラマ「半沢直樹」の放送がスタートします・・・!(「倍返しだ!」というセリフは誰もが震えましたね・・)
そして最後は元銀行員だったお母様の一言でフィニッシュ。
「銀行で働くっていうのはねぇ、本当にほんとうに大変なことなのよ?」
完全にストイック精神に火がついてしまった水野さん。
「そんなに厳しいなら、一度銀行で働いてみようじゃないか(ニヤニヤ)」
無事、銀行に就職を果たします🏦
なんだかしっくりこない水野さん、フィンテックに出会う
入社してからもストイックに働く水野さん。膨大な金融のルールに、特殊な会社のルール、それらをくまなく把握し大きな融資案件も次々とこなしていきます。
そしてついに!あのときのOBと同じように新聞の一面を飾ることになります!📰✨
しかし。いくら大きな案件を達成させてもなぜだかしっくりこない、
そんな日々が続いていきます。
「小さな金額の融資よりも、大きな金額の融資が重要。かかるコストは変わらず利益率が高いから。」それって銀行側の都合だもんなぁ・・・。
「大小関係なく、ほんとうに必要としている人に融資を届けられる」そんなお客様側が嬉しいサービスができないものかな・・・。
そんな想いが日に日に強くなっていく、水野さん。社内公募制度を使って、IT新サービスの企画部門に異動を果たします。しかし、今度は法規制や社内のコンプライアンスの壁と戦う毎日。
うーむ、どうしたものか。。。
そんな風に悩んでいるとき、水野さんの働く銀行にマネーフォワードの担当がやってきます。
「ぜひAPI連携をご検討いただけないでしょうか・・・!」
ん???API連携ってなんだ?
水野さんはAPI連携について調べていくうちに、新しい概念「フィンテック」という言葉に出会います。
フィンテックの虜になった水野さん、新たな疑問にぶつかる
調べれば調べるほど、フィンテックの可能性にどんどん魅せられていく水野さん👀✨
なかでもびっくりしたのが、マネーフォワードが得意としていた「アカウントアグリゲーション」の技術だったそうです。
これを使えばあらゆる入出金データも決済データも1つのアプリで一元管理ができてしまうとは・・・。すごい😲😲😲
(アカウントアグリゲーション:
銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイントカード等
複数の金融機関におけるIDPWをフィンテック企業に預けることで
様々な口座情報を一つに集約し、1度に閲覧できるようになる)
もしかして、その資産データさえあれば、低コストで与信(融資)も簡単にできちゃうんじゃ・・・?僕の思うお客様側が嬉しいサービスを広めるのも夢じゃないぞ!
そう思ったのもつかの間。水野さんには新たな疑問が浮かんできます。
ん?マネーフォワードには「アカウントアグリゲーション」の技術があるのに、どうして「API連携」をお願いしてきたんだ?
(API連携:
フィンテック企業が、電子決済等代行業者として金融庁に登録。そのうえで銀行と契約を結ぶことで、APIという決まり事に沿った接続のもとデータ連携を行ってもらう。お客様はフィンテック企業にIDPWを預けることなく、安心して口座情報などのデータをアプリに連携し活用することができる。)
マネーフォワードを信頼しているからこそ、みんなIDPWを預けてるんだ。だったら「アカウントアグリゲーション」をもっと活用して業界で競争優位に立てばいいのに。。。
なぜだ!マネーフォワードの真意がわからない!😨
ユーザーフォーカスを知った水野さん、マネーフォワードに惚れる
ストイックOFストイックの水野さんは、アカウントアグリゲーションについて、API連携について、そしてマネーフォワードについて、徹底的に調べていきました。
そこでふとマネーフォワードのカルチャーである「UserFocus」(ユーザーに価値を届ける」ことをいつでも1番大切にする)という言葉に行き当たります。
あ!
これって僕の思う「お客様側が嬉しいサービスを広めたい」って気持ちと全く同じだ・・・!
そう感じたとき、これまで点々と存在していた謎が一気に1つの線につながって見えたそうです・・・🍡!
わかったぞ!マネーフォワードは「UserFocus」を体現していたんだ!
アグリゲーションでユーザーを囲い込むのではなく、率先してAPI連携を進めていく。そうすることで様々なフィンテックツールをユーザーが「安心して利用」することができる。
そんな未来をユーザーに届けること、それを選択したんだ!
「UserFocus」という指針のもとに、ユーザーの「お金を前へ。人生をもっと前へ。」を作っていく。それがマネーフォワードという会社なんだ・・・!
かっけぇぇぇ!!!💘
ストイックな水野さん、今日も元気に「UserFocus」する
そのかっこよさに痺れるほど惚れてしまった水野さん。笑
すぐさまマネーフォワードへの入社を決断し、無事入社。
「ユーザーに価値を届ける」ことの最前線ともいえる営業の仕事を120%の力で推進!入社からたったの2年で全社MVPを獲得しました!(パチパチ)
おめでとうの余韻に浸ることもなく、次の瞬間から、念願の「お客様側が嬉しい」サービスを開発するべく新しい部署を立ち上げています。
水野さんは今日もストイックOFストイック🥊
さすがです。笑(水野さんの1日はコチラからのぞいてみてくださいね!)
事業推進本部では、一緒にユーザーフォーカスしてくれる仲間を絶賛募集中です!
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