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生活時間帯を変えてみる

認知症要介護1の母の起床時間は3時から4時。これは居ついた地域猫が外に出たくて騒ぎ出す時間帯。
母の部屋の戸を開けるだけなので1時間は家中を泣き歩く猫の声がうるさく、結局眠れない。
母はそのまま寝てしまったり、起きてきたりいろいろ。

慢性的な寝不足に疲れ、部屋から出さないか、屋外の出してほしいと言っても数分後には忘れるので毎晩続く。

寝不足と徒労感でイラついていたけれど丸々損しているのは私。
そこで、生活時間帯を変えてみることを検討。

夜は急いで食事入浴を済ませ8時半には寝る。
3時半に起きだせば7時間は寝られる。猫にも母にも邪魔はさせない。
日が短く寒い冬は無理そうだけれどこれからの季節なら可能ではないか。

そう遠くない将来、母の認知症が進めば生活、睡眠はコントロールできなくなるだろう。それまでの間だけでも、せめてまとまった時間寝たい。

うまくいくだろうか。

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