アニメ動画　リモート営業支える　 採用・研修にも需要

「見出し」
新型コロナウイルスの影響でアニメーションなど動画制作の需要が急拡大している。実写動画に比べてリモートでの制作が容易となった利点があり、従来の広告や販促向けに加え、採用研修など用途も広がる。非対面型の企業活動を支えるツールとして活用が広がる見込み

「新しい取引」
新しい取引先として中小企業や大学からも多くの依頼を受ける。動画制作ベンチャークレボは同社の制作サービスの資料ダウンロードなどの問い合わせ件数は３~6月に前年同期比で4割り増えた

「特に注目される部分」
アニメ動画：
実写動画はスタッフが密集するため、撮影しづらいが、アニメは発注から完成まですべてリモートで完結できる。コストや時間を抑えられる利点がコロナ渦を機に注目された

「動画の活用例」
・採用活動向けの企業紹介
・従業員向け研修のマニュアル
・大学のオープンキャンパス動画

「大日本印刷のチラシの動画化」
（https://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1903/04/news050.html）
チラシの画像を動画化するサービス。保険や携帯電話などのリモート営業用や店頭のデジタルサイネージ用の動画制作の要望がある

「顧問名鑑の活用」
動画制作を行うベンチャー企業と、住宅内乱や展示会の代わりになる動画作成依頼がきやすい不動産や家電、インテリア業界等の大手企業を繋いで上げる事をしたい。具体的に大手企業の名前が上がってこないが、IR等を確認して、コロナの影響等も鑑みて、動画による集客を手がける部分で「顧問名鑑」を活用できるのではないか

「個人的に」
営業マンとして、自身の営業力をyoutubeで広めていく事はこれから、有力な手だてになるだろう。具体的に宋というユーチューバー（https://www.youtube.com/channel/UCKa_NCzd8zhw3m3eDJojHAQ）
は注目であると思う。個人に力をつければ、こういった形で自身の営業力や情報力をyoutubeで発信して、（ちなみにプルデンシャルで働いている）仕事にも好影響であるみたいだ。将来、この様な形で個人的に情報発信できる様な人間になりたいとmodeの営業をしている中で感じた。