2020.6.6 Sat「たけなかしんじ」ソロ配信ライヴ
こんばんは、ヤスです。
本日2020年6月6日(土)、「夢で哭く蝉」の相方「武」が、神奈川県は小田急相模原「T☆ROCKS」にて、ソロ名義「たけなかしんじ」で配信ライブに出演しました。
コロナウィルス感染拡大防止のための自粛モードが続く中、2回目の配信。前回よりも音質・進行ともに進化していました。相方の僕は家でマッタリ観させていただきました(笑)。
「武」はこうしたライヴハウスでの活動のほか、様々なところで「ライヴ」をやり続けてきた人間で、僕はライヴよりも「創作物」に入れ込む人間でした。
「生」と「作品」という、ある意味で「対極のゴール」を目指した二人ですが、10年間という「時間の力」も借りながら、「夢で哭く蝉」というユニット形態に辿り着いたのは、非常に面白くもあり、感慨深いモノがあります。
2019年10月にユニットとしての初ステージ、その後2度目のステージと「島村楽器・アコパラ」への出演とテンポよく進んできたと思ったら、コロナウィルス感染拡大の影響をモロに受け、「アコパラ」は【無観客演奏】に切り替えて出演を果たすも、無念の「大会中止」となり、「夢で哭く蝉」としての活動はSTOPしています。7月に配信ライブに出演する予定ですが、こちらも世の中の動向次第というところで、なんとも分かりません。
が、どうやら僕もアイツもじっとしていられるタイプでは無いようで(笑)。
彼は「たけなかしんじ」として、
ライヴハウスでのソロ配信ライヴを精力的に敢行し、
僕は「蝉YASU音楽大学校」を創立、
「楽器を演奏することの楽しさを広める」という領域に踏み込みました。
彼が今日のライヴでも言っていたことですが、
「やれることをやれる限り」
というスタンスで、引き続き二人とも「蝉・遠隔活動モード」を頑張っていきます。
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