アコースティックユニット「夢で哭く蝉」

こんばんは、ヤスです。

プロフィールや先日の記事でも書かせて頂いておりますが、20年来の音楽仲間である「武」とともに、2019年10月からアコースティックユニット「夢で哭く蝉」での活動を開始しました。命名は武です。

バンドを組み始めた20歳前後から10年ほど一緒に活動し、大ゲンカをして7~8年ほど離れていましたが、「どちらが言い出したのか分からない」くらい、なんとなくお互いに波長とタイミングが合って、突如始動したユニットになります。

出会いは確か僕が19歳で彼が20歳だったと思いますが、「音楽で生きていく」ことがどういうことなのか、「プロ」というのはどういう存在なのかも深く考えていなかった頃からの仲ですが、いい意味で肩の力が抜けて、お互い意味もなく張り合うこともなく、お互いの持ち味を尊敬・尊重しながら出来ているので、とても心地よいですね。

・過去に日の目を見なかった曲の数々をしっかり世に生み出すこと

・自分たちの中で「やりきった」と思えるように、生涯やり続けること

そんなことを二人で考えながら、忙しいなりに精一杯やっています。

これ(↓)は3/22(日)の島村楽器さん「アコパラ」出演の前日、3/21(土)のスタジオ練習(ラスト10分)で勢いで撮ったご挨拶動画です(汗)。

このグダグダ感を見て誰が喜ぶんだ、とは思いますが(スミマセン)。

この翌日3/22(日)に出演させて頂いた島村楽器さん「アコパラ」は、10分という短い出演時間に3曲も突っ込んで撃沈しましたが、自前のカメラでの撮影も許可して頂けたので、一応撮ってまいりました。

お見せできるものであれば、僕のブログや蝉Tubeにアップできたらいいなと思っています。最近、年を重ねたためか、


「何かを始めるのに遅すぎるということは無いけれど

目指したゴールや行きたい高みに到達するには

ちょっと間に合わない

ということは十分あり得る」


と思うようになってきました。

思いついたこと・いつかやろうと思っていたこと・出来たらいいなと思っていたことは、少しずつでいいから今すぐやろう。と考えるこの頃です。

お読みいただきありがとうございました!




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