リスキリング補助金で地域の可能性が? #012
■リスキリングの助成金を活用してみたい
今日は珍しくニュース記事からの思いつきパートです。
リスキリングってここ数年言葉としてはだいぶ定着してきた感がありますが
この補助金の概ねとしては、リスキリングの送り出しに中小企業が積極的になってもらうという形ですが
しかし、反対から見ると受入に対しても積極的に動いて行った方がいいなと思いました。
・語学教師 や進学ゼミなどの基礎学力向上
・会計士・税理士・企業法務などの士業系
・プログラミングやデータ処理などのIT系
こういった、座学+今後より発達するIT技術の活用によりセミプロ知識がある社員がいるかどうかで企業としてのやれることが変わってきそうな領域はストレートにそうなのですが
・セルフリノベーション、古民家活用
・介護福祉や社会福祉などの現場のスキルや資格
・
人材の流動性が上がる。OJT型を活用すれば地域の側にもチャンスはあるかも
副業の本題は、専門人材の流動化と供給制約時代
大企業はまだまだ人材囲い込みの体力がありそうだが、中小企業にはその余力がなくなってくる
まずはOJTリスキリングの受入メニューを作りつつ、副業コーディネートのノウハウを蓄積していく企画をまとめてみようと思いました。
お互い色々あるけれど、明日も一日頑張ろうぜ の"お気持ち缶コーヒー"をいただけますと大変励みになります! もちろん、スキやフォロー、コメントの形でのお気持ちも全力でお待ちしております!