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【非公式】ジブン株式会社[共同運営]マガジン

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木下斉さんのvoicy🎙️ [木下斉のズバリいいますよ!] https://r.voicy.jp/Z5qmd1nw9dP から生み出された #ジブン株式会社マガジン というnote… もっと読む
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#仕事のコツ

【非公式】ジブン株式会社[共同運営]マガジン始めます (参加者募集中)

木下斉さんのvoicyにて たびたびご紹介される ジブン株式会社経営という考え方に影響をうけ さまざまな方が #ジブン株式会社マガジン という チャレンジを日々 実践しております。 ただ、過去の投稿などを検索すると 例え誰かに見られやすい環境が整っているnoteの土台があるとはいえ 一個人が踏み出した小さな一歩を 支え続けるに充分な環境かといえば、 そうとは言いづらい面がnoteにはあるのではないかと感じます。 特にnoteでは、 一般的なsnsに見られる交流機能に対

#87 チャンスが巡ってくる人は、「○○がやりたかった」とは言わない(2024/05/22)

こんにちは。ITベンチャーエンジニアのこへいです。 先日、私のチームに業務委託としてジョインしてくれているメンバー(Yさん)から離任したいというお話をいただきました。 新たな挑戦をしたいというYさんを応援したいと思います。 ただ、果たしてYさんは新しい環境で本当にやりたいことが出来るのだろうかと感じています。 今日はそのことについて考えます。 〇Yさんの仕事ぶりYさんは1年程前から弊社に業務委託としてジョインし当初から私のチームで開発をしてくれているエンジニアです。 シス

#82 「こうあるべきだけど難しい」という言い訳~解像度足りていますか?~(2024/05/12)

こんにちは。ITベンチャーエンジニアのこへいです。 「こうあるべき」と周りの同意を得つつ「でも難しいんだよね」と現実から目を逸らし、考えているフリをするだけのマネージャーが人の時間を奪い、物事を停滞させる。 ということを感じる出来事があったので、なぜそのようなことが起きるのか、やるべきことは何なのかを考えてみます。 〇事件の背景弊社は大手旅行会社向けの商品販売システムの受託開発を行っており、ありがたいことに沢山の案件のお話をいただいています。 私は商品販売システムのう

#80 GW明けが辛くならない連休の過ごし方(2024/05/08)

GWが明け今日から仕事が再開しました。 みなさんは連休をどのように過ごされたでしょうか。 ※5/7の朝にnoteを書いています。 長い連休明けで仕事復帰が辛いという方が多いのではないでしょうか。私も普段であれば連休明けが憂鬱でしたが、このGWはこれまでと過ごし方を変えてみたことで、今日も朝から通常運転できています。 今回の連休前から連休明けまでに取り組んでいたことを紹介します。 また、「五月病にならない連休明けハッキング術」という木下さんの放送と被る内容も多いので、ご参

#050【書籍紹介】一流の人に学ぶ自分の磨き方

ゆっくりなペースではありますが、ようやく50記事達成です。今回は最近読んだ本について考えをまとめてみました。GWは家族サービスに時間を使ったこともありほとんど読書をする時間が持てませんでしたが、何とかこの本だけは読み切ることができました。 書籍紹介 今日御紹介する本はこちらです。 https://amzn.asia/d/bqeLMyB 冒頭に著者の自己紹介も含めた文章があるのですが、それによると著者は一流と呼ばれる人と二流の人とどう違うのか、について20年以上研究して

【心を壊さないために】私が手放した思考パターン三選

こんにちは!今日は『心を壊さないために私がやめたこと』についてお話します。 きっかけは子どもが通う小学校からのお便りでしす。今月のイベント報告と、隅の方にとある先生が休職しているのでご承知おきを、という一文があったのです。 自分が子どもの頃は(アンテナを張れていなかっただけの可能性もありますが)先生が休職していた記憶がほとんどなく、仕事の多い現代の先生なら体も壊すよなぁ。。、と感じます。 実は私も新卒で入ったメーカー時代に数カ月間休職しました(復帰せずそのまま退職)。今

#76 失敗の恐怖を取り除く3つの方法(2024/04/30)

新しい仕事に直面した時に、「やってみます。」という人と「やったことないので出来ません。」という人がいます。 もちろん前者はどんどん仕事が出来るようになります。 前者のスタンスの若手と後者のスタンスの中堅で、その時点では中堅の方が仕事が出来るということもありますが、すぐに逆転します。 出来る事しかやらない人で回る仕事であれば特に問題は起きません。 むしろ、同じ事でも淡々とやり続けられることが重宝されることもあります。 しかし、私の職場は定型業務で利益が出る程には安定しておら

なぜ人は変われないのか【40からのRe成長戦略】

voicyへゲスト出演させていただくという 素敵な機会に恵まれたついでに 僕以外の登壇者の優秀さに衝撃を受けたという投稿を昨日させていただきました。 *詳しくはこちら▼ 今回は痛烈な自身の経験により 改めて自己成長の必要性を感じ、 自己変革というテーマにフォーカスした 投稿を行うこととしました。 改めて今回、痛烈に感じた 40代以上にとっての危機をサラッとご紹介させていただきます。 世代的な特徴なのかも知れませんが 今の30代以下の世代は 高校大学の頃からスマホが手

#131:chat GPTも、やっぱりプリキュアが好き

コツコツと、メルマガを執筆しています。 記事を書きあげたあとで、 タイトルを考えるのですが 記事を読み込ませて chat GPTさんに タイトル案を考えてもらいました。 chat GPTさん、 「それっぽい」タイトルを出してくれますね。 人間だったら、 「あ〜、プリキュア愛が伝わってくる〜」というところ。 それぞれ、 歴代のどのプリキュアのオマージュか分かる程度には 私も(笑)プリキュアは好きですが これらタイトル案は 「自分の楽しみ」として置いておくことにしました

#75 町田ゼルビアにみる強いチームを作るすべ(2024/04/28)

サッカーJリーグ、9節終了時に首位をキープしている町田ゼルビア。 昨年J2を圧倒的な強さで制し、J1の舞台でもその勢いが続いています。 なぜこれほどまでに強いのか、監督と社長の組織の作り方の観点を中心に考えてみます。 〇J2から上がった町田の強さ基本的な戦い方は勝利から逆算した現実的なサッカーで、いわゆる堅守速攻。 ハードワークと球際の厳しさを活かしたボール奪取からのスピード感のあるカウンターや、ロングスローを含めたロングボールを多用したシンプルな攻撃がストロングポイント

#74 歌詞とメロディが溶けあった音楽のようなモノづくりとは~「自分の仕事をつくる」より~(2024/04/26)

モノづくりを大きくこの二つに分けると、前者の代表が工業製品や建築物。そして後者は粘土による造形です。 働き方のバイブルである「自分の仕事をつくる」で雑誌作りについて紹介されている内容が、私の仕事のシステム開発と照らして色々と考えさせられましたので、紹介させていただきます。 〇歌詞とメロディ溶けあった音楽のようなモノづくり組織とは「自分の仕事をつくる」の中では雑誌「サイゾー」の創刊者である小林弘人氏の編集部の働き方について紹介されています。 雑誌「サイゾー」は、記事の面白

#129: 過去の自分が知っていた未来

2016年に 自分の願望をコラージュするワークショップに参加しました。 先日、ふと気になってそれを見ると・・・ 「専門家どうしが力をあわせる世界」と書いている。 貼っているのは、 ①宇宙飛行士の向井千秋さんが無重力で微笑んでいる写真 →向井千秋さんは憧れの人。  カリフォルニア駐在中、  デスクの横に写真を貼って自分を鼓舞していた ②小説「アルケミスト」の表紙写真 →カリフォルニア駐在にも持って行った、座右の書 ③スタートレックの エンタープライズ号艦内のラウンジ

20年の職務経験を活かし、小さく始める独自業務を開拓してみる

はてさて、 『40からのRe成長戦略🌱』とタグラインをつけ 本日2回目の投稿となりますこのシリーズ タグラインをつけ大上段に構えている割に、 ナノデスガ このシリーズは、僕から皆さんへ何かを講義します! という投稿にはしないつもりです。 僕自身、まだ何者でもない40代の一般的なワーパパの一人であり 一般的な雇われ人として、仕事に家庭に日々いそしんでいる身 多分、この記事を読んでくれているあなたとそんなに変わらない むしろ、僕の方が、1つも2つも劣っているかも知れないで

#71 顧客の信頼を損ねる「XY問題」とは?(2024/04/20)

こんにちは。 旅行会社向け販売システムの受託開発をしているエンジニアのこへいです。 システムを提供している顧客からの改善要望の依頼を受ける際に、なかなか要件が決まらずに顧客に不満を抱かせてしまうケースがあります。 「XY問題」という概念がこの原因を説明するのに非常にピッタリだったので紹介させていただきます。 〇顧客の課題が伝わらない原因顧客からの要望が、解決方法を実現するエンジニアに届くまでに営業の方が挟まるのが一般的です。 顧客は要望(欲しい機能)を伝えますが、エン