東京都内のおすすめゴルフ場一覧
この記事では、ゴルファーから人気の東京都のおすすめゴルフ場を紹介!
初心者向きのカジュアルなコースから、名門と呼ばれるチャンピオンコース、戦前から続くレトロなコースまで、幅広く取り上げます。
シーサイドコースや河川敷コース、電車で通えるコースなど、初心者でも親しみやすいカジュアルなところが多いです。そのため、さまざまなレベルや予算に適したゴルフ場が見つかるでしょう。
また東京都内のゴルフ場を十分に発掘していないという方は、これを機会に気になるゴルフ場をラウンドしてみてください。
東京都国際ゴルフクラブ
攻めるたびにプレーヤーを魅了する 緻密、そして大胆不敵なコースレイアウト。多摩丘陵の変化に富んだ地形を利用した丘陵コース。
また食事がとても魅力的でケーキビュッフェや冬場はお汁粉なども配布してくださります。
東京相武カントリークラブ
相武は東京都内の八王子市町田市の両市に位置し、多摩丘陵ではありますがアップダウンの少ないゴルフ場です。5人乗用カートで楽々プレー。
又、最寄駅のアクセスは都内ゴルフ場でも一番です。所要時間はわずか12分と便利です。
東京バーディークラブ
全長7,144ヤードの18ホールであり、全体としては起伏の少ないスロープとなっています。丘陵地にあるコースではありますが、周囲が高く中央部は高さを均一化しています。
自然の地形を十分に生かし変化に富みながらもプレーヤーに負担がかからないよう配慮されています。武蔵野の緑と秩父多摩の山々に囲まれた自然が美しいコースです。
東京よみうりカントリークラブ
東京よみうりカントリークラブの正式開場は1964年4月ですが、ゴルフ場は4年前の1960年にオープン。当時、まだ日本のゴルフは一般大衆にとって遠い存在であり、国際水準に遅れをとっていました。そんな日本のゴルフ界を国際的レベルに引上げることを目指し、読売新聞社主であった正力 松太郎氏が「国際的チャンピオンコースを開設しよう」との構想を抱いて、ゴルフ事業部門を新設したのが始まりでした。
そんな東京よみうりカントリークラブは、都心からのアクセスが良く、とにかく立地条件の良いコースです。また、井上 誠一氏設計のコースは、ダイナミックな地形を活かし、戦略性の高いチャンピオンコースとして数々のプロトーナメントの舞台にもなっていることから、知名度も高いコースです。
日本シリーズやワールドレディスの舞台としても有名です。毎年、東京よみうりカントリークラブで開催されている男子プロツアー「ゴルフ日本シリーズ」は、日本のプロによる“見せるゴルフ”の確立を目指し、1963年にスタート。現在では、ツアー優勝者や賞金ランキング上位の選手など、その年最も活躍した選手が出場するようになりました。
特に、パー3の18番ホールは名物ホールとなっており、トーナメントの最終ホールとして数々のドラマを生み出してきました。日本国内でのゴルフトーナメント開催コースで最終18番ホールがパー3なのは、このコースだけです。世界的にみても非常に珍しいですが、最終ホールとしての役割をしっかり果たしています。「18番だけでもプレーをしてみたい!」と思わせるパー3は、ぜひ経験していただきたいホールです。
武蔵野ゴルフクラブ
武蔵野の地形を活かした丘陵コース。全体的に日本庭園風に仕上げられた落ち着いた雰囲気を持っています。
アウトは比較的フラットでティーショットの打ち易いホールが続き、インはアップダウンがあり、傾斜地からの正確なセカンドショットがスコアメイクのキーポイントとなります。
クラブハウスは木造で歴史を重ねた風格を持ち、2階レストランからは奥多摩の山々、又新宿副都心が眺められます。
東京都には、日本屈指の歴史や伝統を持つ名門ゴルフ場がたくさんあります。一方で、初心者が楽しく回れるようなカジュアルなゴルフ場のラインナップも充実しています。
アクセスも充実していますので是非ご参考にしてください。
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