授業改善

画像1 2020年度からスタートとする新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」の視点による授業改善が求められている。  それは、子どもたちが受身ではなく、自らが学習の主体者となって仲間と対話を繰り返しながら学びを深めていく学習となる。  心ある教師達は何年もかけて、校内研修でその研究に取り組んできたはずだ。  しかし、2020年度になってみると、飛沫の拡散を防ぐために、子どもたちは全員黒板を向き、近寄って話すことを避けるような授業が求められている。  学校の苦悩は続く。

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