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私の推し安田章大

2022.07.23
ヤンマースタジアム長居

私はステージに立つ彼に心惹かれ、調べれば調べるほど大好きになっていった。
安田くんの誕生日にファンクラブに入り、円盤も買い揃え、今では立派なeighterになったなぁと思う。

18祭に行ったきっかけは妹だった。
妹の中学の修学旅行が中止になり、ライブには行かせてあげたいという親のお願いから引率係として着いて行った。
正直全く興味はなかった。
なぜなら約6年間推してきた推しがいたから。
少し冷めていたとはいえ、目移りなんてしないと本気で思っていた。
ライブが始まってキラキラアイドルに圧倒された。
テレビで見ていた彼らとは全く違う姿に踊り気が隠せなかった。
横山くんの色気、丸山くんのファンサとベースさばき、大倉くんのオーラ、村上くんのギャップと顔面の強さ
恐ろしかった。ジャニーズってすごいと思った。

でも何故か安田くんの行動は何ひとつ覚えていない。
本当に謎。

なのにライブ後半にトロッコでバクステからメンステに移動するメンバーを見ながら、「安田くん、こっち通ってくれないのか…」と思ったことははっきりと覚えている。
多分その時にはもう惚れていたんだろう。

私はエンターテインメントを心から楽しんでいるような人がすきになる傾向がある。
きっとコンサート中にその部分を感じ取っていたんだろう。
一目惚れというより惹かれた感じだったんだと思う。

ライブが終わってからはもう虜。
安田くんの動画を見せろと妹に噛みつき、沢山調べた。
そこから安田くんのことを沢山知った。
変幻自在なのに芯のある歌声。
とてつもなくかっこいいギターの音色。
一切隙のないダンス。
可愛いからかっこいいまで完璧に表現する作詞作曲。
テレビでは天然優しいピュアな性格。
どんな困難にも前向きに立ち向かい、全てを受け入れて前に進んでいく強さ。

書き続けると夜が明けてしまうのでここまで。

とにかく隙のない完璧ボーイなのにどこか柔らかくて人たらし。

そんな彼を知れば知るほど好きという気持ちが増幅してしまい、前の推しなんて忘れてしまうほど。

出会えてよかった。
生きててくれてよかった。
アイドルでいてくれてよかった。
そして感謝。
最近はそればっかり考えている。

これから関ジャニ∞のファン、安田章大のファンとしての人生が始まる。

そしてその人生はいつ終わるか分からない。
明日解散してしまうかもしれないし、突然冷めてしまうかもしれない。
命がなくなってしまうこともあるかもしれない。

推しは推せる時に推せ。

よく言われる言葉

最近身をもって実感した。

終わりは考えずに「今」を楽しみたい。

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