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新庄監督は「本質的」だよね。

おはようございます。
女子高生が一生懸命アプリの編集をしているのをみると、
『可愛いは作れる。』は、ついにアプリの話になったんだなーと時代を感じている坂口です。

さて、
今日は『本質の隣側には嫌われが用意されているよね』というテーマでお話ししていこうと思います。

今日はライトなお話になると思うので、煎餅とお茶でも用意して気楽に読んでいただけると嬉しいでーーーーす。

それではチェケら!!

『新庄監督(ビッグボス)の本当のすごさ』

早いもんで3月にもなって、プロ野球もいよいよってな感じになってきます。

そんな中でビッグボスは連日連夜で話題を作ってくださっていますね。笑

僕がビックボスのすごいなーと思うところはいつだって『本質』をついてくる所だと思っているんです。

プロ野球には約90年近い長い歴史があるんです。

そんな『長い歴史がある。』ということは逆に言えば、ルールやしきたり、文化みたいものでガチガチなのは誰でも想像できると思います。

ですが、その中で変わった練習法やその筋のスペシャリストをお呼びして、
色々なことを教えてもらう。みたいなことは多分、新庄監督だからこそ
出来る人脈と見られることで意識が高まるのを知っている新庄監督っぽいなーと思うんです。

ただ、そうなると、OBや今までしきたり、文化を守ってきた組からみると
『ちょっと待たんかい!!!』と肩を振りながら、
上手くいって欲しくない。という気持ちは少なからずあるんだろうなーというのは見かけますし、
ちょくちょく苦言を呈している人も見かけます。

ですが、新庄監督のやっていることっていつも『本質的』なんです。

例えば、この間、選手に監督をやらせていたんです。笑
一見これはパフォーマンスでしょ?て思うと思うんですが、
選手同士で野球を考えさせるという意味ではこれ以上にない練習だと思うんですね。

『環境(立場)が人を作る。』というのは本当によく言われていて、
親になったり、リーダーになった瞬間にしっかりする人が多いのも、
環境(立場)からくる『自覚』だったりもします。

『監督ならお前の考え方をチームに蔓延させる方が先だろーーー!』

という方もいるとは思うんですが、
これは考える習慣をつけさせたいなら、考えるしかないポジションをやらす。というのは実に本質的だなーと勉強させられています。

#マジで頭いいよね

そこで、
今日の本題なのですが、『本質の裏にはいつも嫌われる覚悟がある。』ということです。

新庄監督でいうと、そのように本質的な練習をすることによって、
今までのファンとこれからのファンでは反応が違うこともあると思うんですが、新庄監督がなぜここまでのことをやり切れるのか?というと、
『本質』だけをみているからだと思うんです。

ではここで、本質ってなんなんよ?というお話をすると、
話の核の部分まで掘り下げて考えれるか?ってことになると僕は思います。

約1世紀も続けば、それは古くなる感性もあるし、その都度、時代に合わせながら『良さを残していく』をしなければ、いつかを消えてしまいます。

歴史を残しつつ、変えれるところは変えていって、
さらにちゃんと理にかなっている。これが新庄監督のすごい所だと思っていて、そこで重要な考え方は『本質はいつも嫌われと隣り合わせにある。』ということで、『本質は追えば追うほど、周りからは勘違いされる』ということです。

例えば、
車で4人で乗り合わせて旅行したとして当たり前のように4で割ると思うんですが、
一人がそのためにわざわざ旅行のために高い交通費を使って帰ってきたなら、そのガソリン代って割る4人はおかしくね?ってことになると思うんですね。

同じような理由で、坂口はメンヘラが嫌いなので、『私に私に!!』って言ってくる人がおお苦手なんです。笑

その期待に応え出すとスーパーで駄々をこねると欲しいものを買ってくれるとわかってやっている子供のようなもので、メンヘラ気質の人の要求を一度飲んでしまうと、前回と比べられたりして、『なんで要求飲んで損させられてんの?』ってなるんで絶対に飲まないんです。
そして、その結果は大体『本当にケチよね』と言われます。

#なんでなん

#過去に何があったん

このように表面より核にある本質を大事にすると、
理解されなかったり、圧倒的な文句を言われたりする回数は増えます。

ですが、
ここに負けてしまうと一番大事なことが見えずらくなります。

『本当に大切なものは目に見えない。』という言葉がありますが、
本当にその通りで、一度目を瞑って自分の心で聞いてみて、見てみて、
大切ものはなんなのか?そのために何をすべきなのか?

そのためには周りの声は大事なのか?

ここと向き合うことが人生にとって大事だと、新庄監督をみて思いますね。

『我が道を創って行く。』

それでは坂口靖彦でした。

バイちゃ〜




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