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ゲームはクリアすることが楽しいんじゃん!by坂口

おはようございます。

海外に行ってやりたいこと(知りたいこと)として、「日本人(わりかし高身長)はモテるのか?」を実験したいとこっそり思っているこっそり坂口です。

さて。

今日は「僕が自身が大事にしていることは、周りにいる人も大事にしている説」というテーマでお話ししていこうと思います。

まずはお知らせをさせてください。

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それでは本題。

「嫌われる勇気」

数年前にばか売れした「嫌われる勇気」という本がありますが、皆さんは読まれたことがありますでしょうか?

本の内容自体は今日は一部しか触れませんが、タイトルにあるように、まぁ、嫌われる勇気っす。笑

僕はこの本に書いてある「課題の分離」という考え方を学んだんですね。

これは何かというと、「それは誰の課題?」と一回問いただすわけです。

例えば、朝起きるのが苦手な人がいるとします。その人をあなたは起こしたんですが、起きませんでした。

その人は、「なんで起こしてくれなかったの!!」と怒ってくるとしましょ。よくあるエピソードだと思うのですが、このエピソードは100%起こされる側に原因があると思うんですね。

起こされる側は課題を他人のせいにしているので、一生起きれないわけですが、起こす側にできる努力は

・起こし方を変えて考えみる
・起こさないであえて痛い目に合わせる

などがあると思います。

どんだけ怒られようと「誰の課題なのか?」を明確にするということですが、これだけで大分スッキリするものです。

結果の原因は大体自分です。

会社が悪い、社会が悪い、上司が悪いという人もいる。
私が悪い。私はダメ。と自分を責め立てる人もいる。

でも、キーワードは「課題」なんです。

朝起きれない人はこれが今の課題なので、クリアしないといけない訳ですよ。

仕事が嫌いな人はそれが課題なので、仕事を好きになる課題をクリアしないといけないんです。

要はそこをクリアしないから一生同じ課題をしているだけ。

僕の(まだひよっこの)34年の人生観ですが、他人のせいにする人ほど、同じ課題を持ち続けている方が多い。理由は明確なのですが、他人のせいで生きているので、課題がクリアできないことにあると思います。

よく「社会不適合者なので生きにくい」と言っている人も見ますが、じゃあ環境を変える(海外に行くとか自分で起業する)をするという課題をクリアしないので、生きにくさをずっと感じているわけです。

そんな今の坂口の課題はしつこさです。

「本気度=しつこさ」

僕はしつこさが今の自分の課題だと思っている訳です。しつこい奴は嫌われるぞ!と昔から言うと思うんですね。

きっと、皆さんの中でも、しつこい奴=嫌な奴という計算式があると思います。

でも、僕は自分が表現者として生きるなら、しつこさは最重要だと思うんです。

よく「言いました」という方がいますが、僕は愛の三段活用と言っていて、

・(愛を)言う
・(愛を)伝える
・(愛を)届ける

だと思っています。

要は言ったからOKという世界はレベルが低くて、ちゃんと(上手に)届けろよ!という話です。

なので、想いや告知は何度も手を変え品を変えしなくちゃいけない。

くどくないかな?鬱陶しくないかな?と聞いてくる人もいますが、(きっとそんなことないよ!と言って欲しいんでしょうが)、お前が自分が嫌われないことを最優先していて、誰がお前の想いを届けんだよ!という所だと思います。

まさしく課題だと思います。

僕も気を使う方なので、申し訳ないなぁと思う瞬間もあるですが、これが課題だと思って、前に進んでいます。

実際に人生でいうと、前に行くタイミングは必ずあると思うんです。
34歳の僕ですら、何度もありました。

「あそこで逆サイドに舵を切っていたらどうなっているのだろうか?」とか
思い返すこともあります。

まぁ、考えても戻れないですし、割とその時その時でちゃんと選択してこれたのかな?とは思っていますが、思うときはある。

ただ、ここ数年はイベントをしたり、本を書いたりさせていただいていると、お願いをすることが増える訳ですよ。

そうなると、平気で無視をされるし、影口も言われるわけです。

本気で生きれば生きるほどに、揶揄されたり、バカにされたり、生きにくくなる訳ですが、それでもお願いしたり、告知をすることを止めるわけにはいかないんです。

だって、他人に簡単に折られるほどの思いには誰も付いてこないから。

夏にワンマンライブを計画されている友達のアーティストさんがいますが、不安だと言っていました。

歌う仕事にプラスで、人を集める仕事もプラスされるので、そら。大変なのですよ。

ただ、歌を歌うことや曲を作ることも大事ですが、それ以上に届けることも大事なんですよ。

要は作っても届かなかったら、ないのと一緒ということなので。

誰かに届かない(届いてない)音楽は耳の痛い話をすると趣味と一緒なので、応援しようがないんです。

そこに挑戦する彼の姿は超絶かっこいいと思うし、彼なりの現状の課題なんだと思います。

こんな感じで、今の課題と向き合ってクリアをしていけば、進むわけで、課題をクリアしないから進まないだけだと思います。

誰かが評価をしてくれるのを待つじゃなくて、自分から評価をあげに行く姿勢を持つというのは僕は大事かな…と思います。

自分がなりたい姿じゃなくて悩む時間を過ごすなら、なりたい姿になる為に時間を使う方がいいわけで、なりたい姿がまだないなら必死で探す方がいい時間の過ごし方だと思います。

どうせ今の自分で悩んでいるなら、よくなる可能性がある方で悩みませんか?

P.S

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最近ラジオも始めました。こちらは無料で聴けますので、こちらもフォロー。いいね。コメントしてくださると嬉しいです。😄

そんなこんなで坂口靖彦でした。

素敵な1日をお過ごしください。

ばいちゃ〜


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