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お金を払って節約する

こんにちは、やすです。
今回は、「お金を払って節約する」についてお話ししたいと思います。

noteをみていると、応募するというタブの中に「未来のためにできること」という項目がありました。新卒のぼくがしていることの1つに節約があるなと思いこの記事を書くことにしました。

早速本題ですが、みなさんは節約のためにお金を払う。
これってどう思いますか?
ぼくは一見矛盾しているこの節約のためにお金を払うということをしています。

何にお金を払っているかというと、家計簿アプリ「マネーフォワードミー」です。
このマネーフォワードミーにお金を払って節約してみて、ぼくなりに感じたメリット・デメリットについてお話ししたいと思います。

メリット

1.自分のお金の流れが自動で記録できる

まず1つ目は、「自分のお金の流れが自動で記録できる」です。
マネーフォワードミーでは、銀行、クレジット、証券、通販など自分が使っているサービスをほとんど全て登録できます。

これらのサービスを登録することで、自分がいつにいくら使ったかを自動ですべて記録してくれます。
このデータをもとに、これにお金を使いすぎているなと判断して節約をしています。

ただ、課金をしている理由でもありますが、無課金だと4つまでしか登録できません。
おそらく多くの方が、自分の使っているすべての銀行やクレジット、証券や通販を合わせると4つを超えると思います。

後ほど、メリット2つ目で紹介しますが、もし更新頻度が遅くてもいい方は、「Zaim」というアプリを使うと、更新頻度こそ遅いものの銀行や証券など無制限で登録することができます。

2.すぐに更新できる

2つ目は、「すぐに更新できる」です。
先ほど少し紹介しましたが、「Zaim」を使うと無料で無制限の銀行や証券などを登録できると言いました。

ですが、「マネーフォワードミー」も「Zaim」も更新がとても遅いです。
更新が遅いと、お金の流れを自動で記録してくれるものの、反映が遅いためいつにいくら使ったかを知るのが遅くなります。

するとまだこんだけしかお金を使ってないからとついつい使いすぎてしまい、後からデータが反映されて思っていたよりもお金を使っていたなんてことになります。

ですが、課金をすることでじぶんが知りたいときに更新ボタンを押せば、すべてデータが更新されます。
1つ目のメリットと、2つ目のメリットのためにぼくはこのアプリに課金しています。

3.お金を使うペースを教えてくれる

3つ目は、「お金を使うペースを教えてくれる」です。
具体的には、まず予算を設定することができるようになります。
この予算では、食費に〇〇円、日用品に〇〇円などなんとなくの予算を決めることができます。

そして、それに基づいてじぶんが使ったお金と予算を比較し、このままのペースでお金を使うと、月の収支が何円黒字になるよだったり、何円赤字になるよと教えてくれます。

これを見ることで、ちょっとここ最近使いすぎだななど、自分のお金の使い方を見直すことができます。

デメリット

1.年間5,300円かかる

1つ目のデメリットは、「年間5,300円かかる」です。
月ごとの契約すると、年間6,000円かかります。
ただ、ぼくは月500円払う価値があると思っているので、ここはいいかなと思います。

ぼくが友達に言われた言葉で、「なんで節約するためにお金払うかわからない」と言われました。
ぼくもその意見には、確かにと思いましたが、ぼくの場合はお金の管理が得意ではないのでこれは払ってもいいかなと思っています。

2.登録できないものもある

2つ目のデメリットは、「登録できないものもある」です。
先ほど、銀行や証券、クレジットなどを登録できるといいました。

ただ、中には対応していないものもあります。
その1つが、「PayPay」です。
ぼくも「PayPay」を利用していますが、登録ができないのでこれを使った時は手入力でマネーフォワードミーに記録しています。

3.たまにバグが起き、更新できない

3つ目は、「たまにバグが起き、更新できない」です。
大抵は、じぶんが知りたいときに更新ボタンを押せば、じぶんが使ったお金を反映してくれます。

ただ、ちょこちょこシステムの関係で更新できない時があります。
この前はAmazonの更新ができないことがありました。
課金しているだけに、このようなことがあると少し残念に思うこともあります。

お金を払って節約はあり?

ここまで、メリットデメリットを紹介しましたが、改めて節約のためにお金を払うのはどうでしょうか??

ぼくは、月500円で節約ができて、貯金ができているのでいいかなと思っています。
気になった方はぜひ、まずは30日間のお試し期間があるので、そちらに登録してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。

#未来のためにできること

※本noteにある商品リンクは
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