【書評】ブログライティングで大切な3つのこと
こんにちは、やすです。
今回は、「【書評】ブログライティングで大切な3つのこと」についてお話したいと思います。
今回参考にするのはこちらの本です。
こちらの本は、ブログ歴17年の超ベテランの筆者が、ライティングで大切なことについて教えてくれます。
今回はその中でもとくに、ぼくがライティングをする上でとても重要だなと感じたことを紹介したいと思います。
ライティングする上で大切なこと
1.記事はPREP法で書く
1つ目は、記事はPREP法で書くこと。
PREP法とは
Point:結論
Reason:理由
Example:具体例
Point:結論
のことで、これらの頭文字をとって、PREP方です。
この、結論→理由→具体例→結論の順番で文章を書くことが大切です。
これはWebライティングだけでなく、仕事でも大切だなと感じています。
まずは簡潔に結論を伝える。
そこから、具体的な詳細を伝え、最後に結論を伝える。
ぼくも文章を書く際は、結論ファーストでなるべく簡潔に書けるように意識しています。
2.推敲を何度も繰り返す
2つ目は、推敲を何度も繰り返すこと。
これはほかの文章術の本でも書いてあったことです。
書くときはとりあえずぶわーっと書く。
そして、あとで何度も読み返し、何度も修正していくことが大切という内容でした。
ぼくはこの推敲をさぼってしまいがちです。
このnoteも書いたらすぐ投稿してしまいます。
この本を読んで改めて推敲の大切さを学んだと同時に、リライトにも力を入れていきたいなと思っています。
3.指示代名詞を使わない
3つ目は、指示代名詞を使わないこと。
これはWebライティング特有の書き方です。
ブログなどでは、一言一句丁寧に読む人は少なく、だいたいの人が大切なとこだけ読んでいます。
そのため、読み飛ばすことが多く、指示代名詞を使っていると、読み飛ばしたときになんの内容か分からなくなります。
このことから、基本的には指示代名詞を使わず、毎回きちんと名詞を書いてあげることが大切です。
この指示代名詞を使わないことも、ふだんのnoteやブログ作成で気をつけています。
まとめ
以上、「【書評】ブログライティングで大切な3つのこと」についてでした。
ほかにもライティングする上でのコツや、実際のテンプレなども、この本には凝縮されています。
より良いnote、ブログを作成したい方はぜひ一読ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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