IT企業で働く人こそ発信すべき4つの理由
こんにちは。やすです。
今回は、IT企業で働く人こそ発信すべき4つの理由についてお話したいと思います。
ぼくは現在、IT企業で働く2年目の者です。
最近思うことがあって、
「IT企業で働いてる人で発信してる人少ない」と思うのです。
ぼくは筋トレもしていて筋トレの発信をしたり、誰かが発信しているのもよくみます。
筋トレと比べると、ITの発信少ないなと思います。
(そもそもITと筋トレでは、携わっている人の人数が違うのもあるかも)
そこで今回は、なぜIT企業で働く人こそ発信すべきなのかについてお話したいと思います。
発信すべき理由
1.言語化が上手になる
1つ目は、言語化が上手になるから。
ぼくが入社してからしばしば思うのは、エンジニアの方は説明があまり上手くないということ。
というのも、できるエンジニアの方は、感覚で仕事をしていたり、次元が違いすぎるためぼくたち新人や営業の人など、知識がない人への説明が上手じゃないと思うことがあります。
ただ、このような言語化はふだんからしていれば必ず上手になると思っています。
できるエンジニアの方こそ、分からない人への説明が上手になるように、アウトプットを重ねてほしいなと思います。
2.アウトプットでより身につく
2つ目は、アウトプットでより身につくから。
IT分野は学ぶことがおおくあります。
そして、勉強する上で大切なことはアウトプットをすることです。
アウトプットをすることで、アウトプットした分野の理解が深まります。
効率的に知識をみにつけるためにアウトプットは必須です。
3.困ってる人の救いとなる
3つ目は、困っている人の救いとなるから。
つまったところや、学んだことを発信することで、それが誰かの役に立ちます。
自分の中では当たり前の知識だとしても、何も分からない人からしたら学びとなることもあります。
ぼくもよく調べ物をしますが、Qiitaなどたくさんの人が発信してくれていることで、その記事を参考に環境構築をしたり、プログラムを修正することもよくあります。
どんどんエンジニアのみんなが発信をして、それをもとに多くの人が学んで、もっとより良いサービスがうまれたらとおもっています。
4.自分のつまったポイントが整理できる
4つ目は、自分のつまったポイントが整理できるから。
これは、先ほどの話にもつながりますが、つまったポイントを整理し発信することで誰かの役にたちます。
またそれだけでなく、自分のつまったポイントをのこすことができるので、また同じところでつまった時に解決しやすくなります。
自分のために役に立ち、それが誰かの役にも立つのです。
どんどんアウトプットをしよう
以上の理由から、ぼくと同じIT企業で働いている方はぜひ、どんどんアウトプットをしていただきたいなと思います。
みんなでもっともっと情報を共有して、より良いサービスを作り技術を高めていけたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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