これからもしプログラミング勉強するならchatGPTを使うべし
こんにちは、やすです。
今回は、「これからもしプログラミング勉強するならchatGPTを使うべし」についてお話したいと思います。
ぼくの本業は、ITの会社の仕事なわけですが、最近chatGPTを仕事で使いまくっています。
これまでぼくは、大学生のときにIT企業にいきたくて、プロゲート、ドットインストール、書籍などでプログラミングの勉強をしていました。
でももう何もいらない。
ネットとchatGPTでぼくの勉強なんてできていたなと感じます。
今回は、そんなchatGPTをふだんから使って仕事をしているぼくが、chatGPTをプログラミング学習に使うべき理由について解説します。
chatGPTを使うべき理由
1.ネットの情報よりもコードがわかりやすい
1つ目は、ネットの情報よりもコードがわかりやすいから。
ネットでも、自分の質問に対してのコードはでてきます。
ですが、説明が省略されていたり、自分の質問に対して回答が少しズレていることもよくあります。
もちろん検索力がない自分の責任ではあります。
でもchatGPTはこちらの意図をくみ取ってくれる力が高いです。
なので、ネットでは出てこないワードでもchatGPTならほしい回答が得られる。
そんなことがよくあります。
そして、コードにもコメントを入れてくれ、一つ一つのコードが何をしているか分かりやすく教えてくれます。
2.分からないところは深掘りできる
2つ目は、分からないところは深堀できるから。
ネットでは、調べて出てきた情報の中で分からないことがあると、もう一度検索しないといけません。
その時、1回目に出てきた情報と2回目に出てきた情報では、書いた人や想定していることが異なったりして、なかなか自分のほしい回答が得られないことがあります。
また書籍でも、解説が分からないなんてこともあります。
chatGPTであれば、分からない部分にフォーカスをあてて、何度も対話していくことで、分からないところを深堀りでき、深く理解することができます。
3.好きな言語を学べる
3つ目は、好きな言語を学べるから。
もちろんネットや書籍でも学べますが、chatGPTでは圧倒的に手間なく学べます。
自分の学びたい言語をchatGPTに伝えることで、その言語のコードを返してくれます。
ちなみにぼくは、業務でHTML&CSS、JavaScript、Javaをよく使うので、これらの言語にしぼって分からないことを教えてもらっています。
4.日本語の情報が少ないものも日本語で教えてくれる
4つ目は、日本語の情報が少ないものも日本語で教えてくれるから。
これは今ぼくもぶち当たっている問題ですが、業務で使っているフレームワークは、日本語の情報が少なく、分からないことがあった時にネットだとなかなか解決できませんでした。
ただ、chatGPTを使うと日本語で分かりやすく解説をしてくれるので、ネットより断然解決率があがりました。
つまり、英語を日本語に翻訳してくれているわけですが、翻訳を使うよりもより自然な日本語で読みやすいので、とても分かりやすかったです。
まとめ
以上、「これからもしプログラミング勉強するならchatGPTを使うべし」についてでした。
chatGPTの活用は多岐にわたりますが、中でもこのプログラミングとchatGPTの相性は抜群なのではないかなと思います。
プログラミングに興味ある方は、最新技術であるAIを活用して、AIの使い方とプログラミングを同時に学んじゃいましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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