あなたは本を読みますか?

あなたは本を読みますか?

本を読むことは
人の話を聞くことです。

例えば
1000年前の人とは
物理的に話すことはできませんが

本を通して会話することができます。

すでに死んだ人と会話ができるのです。

ポイントは
時代背景や作者の生い立ちも知っておくことです。

それが文脈を知るということです。

あなたも
誰の言うことでも信じるということはないでしょう。

あなたの信頼している人の話はきくと思います。

本を読むときも同じです。

作者は本当に信頼できる人物なのか?

ということをよくよく考える必要があります。

・時代背景
・生い立ち
などが今と
もしくはあなたと違う可能性があるわけです。

そこらへんを踏まえて読むと
今にも応用が効きやすくなります。

1000年前にも
偉大な人はいたはずです。

死んでしまってる可能性はありますが
どうせなら偉大な人と話したいものです。

時を超えて
偉大な人を会話するのです。

なぜ歴史に学ぶのか?
本に学ぶのか?

それは
基本的に人間は同じようなことを繰り返しているからです。

体験を通してそれらを学ぶのも良いですが
どうせなら失敗は避けたいところでしょう。

というわけで本から学ぶわけです。

先人たちがやってきた
失敗から学ぶわけです。

全ての出来事には
原因と結果があります。

偶然はありません。
すべて必然です。

だから歴史から学ぶのです。

体験に勝る
勉強はありません。

なんにせよ

「やる」

のが一番早いです。

と同時に
本から学べることは学べばいいのです。

慣れてくれば
本は1冊1分とかで読めます。

文字情報は
基本的に情報処理の量が増えます。

容易に
読み飛ばすことができるからです。

これが音声だと
飛ばすことが文字よりも難しいです。

フォトリーディングというものが流行りましたが
あれもその一種です。

パーッと読んでいくのです。

そして

ん?

って思うところだけを読めばいいのです。

あなたが知っていることをもう一度読む必要はありません。

本を読むのは行動を変えるためです。

生きるとは
行動すること
だからです。

本を読んだことで
思考を変え
そして行動を変えるのです。

行動のみが
人生ですから。

というわけで
本を読み
歴史に学び
原因と結果の因果を知り
行動をあなたのよりよいものに変えていきましょう^^

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