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夢をかなえる。 第3章

2021年2月16日 習慣をつくる。ー夢への切符は日常からー

「夢のレンガ」、「毎日が特別な日」

1.夢のレンガ

人間である以上、生きている間、ずっと好調を維持できる人は1人もいない。

失敗をするから、そこから学び成長し、1段1段と階段を上がっていくのだろう。

好調であるときは、自然と階段となるレンガを積み上げることはできるが、不調や失敗といった負の要素がきたときは、なかなか、そのレンガを積み上げる作業には取りかかれないだろう。

しかし、自分の目標達成のために、訪れた試練であり、それをクリアしないと先に進むことができないと思えば、どんな時でも、レンガを積み上げ踏み進めていくのだと思う。

2.毎日が特別な日

目標達成のために、何かに取り組んでいる人は、一心不乱や夢中といった言葉が似合うであろう。

その心の根底には、様々な欲があるかもしれないが、一番はそのことが好きという感情なのかもしれない。

好きという感情があることによって、外的要因で自分のモチベーションの上げ下げが激しくなったりもしないだろう。

目標達成のために、やるべきことを淡々とこなしていくという、この地味な作業を進めていくことをモチベーションに関わらずやっていくことが、必要かつ大切なことである。

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