夢をかなえる。 第4章
2021年2月16日 仲間に感謝する。ー夢を分かち合える喜びー
「リーダーシップ」、「プレッシャー」、「仲間を信じる」にフォーカス!
1.リーダーシップ
組織やチームでは、そこを牽引していく立場であるリーダーが必ず存在している。
リーダーとして、他のメンバーに対し、口であれこれを伝えるよりも、姿勢や背中を見せることが、一番伝わりやすいのかもしれない。
姿勢や背中で引っ張ることにより、他のメンバーは、その人の本気度合い真剣さというのが、本当に伝わってきて説得力も増してくると思う。
チームや組織を牽引したいのなら、自ら率先してやる姿勢が、リーダーには求められているということである。
2.プレッシャー
緊張からプレッシャーに負けそうになることは、誰しもがあることであり、また、このプレッシャーを克服したいという思いもある。
しかし、プレッシャーを克服したいという思いが強くなればなるほど、本来、力を発揮すべきところで出来ず、結果がでないということにもなりかねない。
また、プレッシャーを感じているときは、周囲の雑音や声なども気になってしまうので、やるべきことを順位づけて確実にこなすことだけに集中することで、いつの間にかプレッシャーはなくなっているのかもしれない。
プレッシャーは1人で抱え込む必要はなく、周囲に仲間と分かち合うことで、跳ね除けるくらいの力で乗り越えることもできるはずだ。
3.仲間を信じる
チームや組織で何かを成し遂げていくためには、年齢やキャリア等も関係なく、積極的にアイディアを共有できることが良いことだろう。
また、同じ目標を共有する上で、コミュニケーションや信頼関係は欠かせない。
コミニュケーションをとる上で、否定的なことやダメ出しをしていては、チームや組織内の雰囲気が悪くなり、目標達成というゴールはできない。
しかし、単なる仲良しクラブでもダメであるため、時には言うべきことをしっかり伝えるといった厳しさも必要になり、それは、年齢やキャリアといったことを関係なく言える環境が素晴らしいということだろう。
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