喫茶店のマスターになる前に
学生の頃なりたいなぁと思って看護師そのままなっちゃったけど、今思えば良かったのかなぁ
貯金内でお店だせるし、大学の奴らとも会えたし、東京でしこたま名店廻れたし
老後は、30までに、なんて言ってたけど結局我慢できずに26という若さで喫茶店のマスターに
まぁ老舗のマスターなんか10代から70、80超える今でも現役の人がいるから遅すぎるくらいか
喫茶店が姿を消しつつある熊本の街で今ある名店もどうにかして守っていきたいけど
ぶっちゃけお金目的でやってる人達少ないし、若い人には魅力がわからないorコーヒー飲めないって理由で人気ないから
潰れたりしてるのもわかるんだけどさ
でも、好きになっちゃったもんはしょうがない
飲食の人には儲からない、フードに力を入れなさい、借金してやらないと潰れるなんて言われましたが
喫茶店て縛りはもう決まってて、その中でやれる事をやってくしかない
かといって新しい事をやらないかって言ったらそうでもない。スタイルだけは受け継いで、せっかく修行したサードウェーブのコーヒーとも上手く付き合っていきたい
お店も人任せでなく出来る限りは自分でやりたいからDIYだってする
なんなら男として産まれたなら世の中の競技会でてっぺんを目指してバリスタとして成長したくもある
まだ見ぬコーヒーを求めて海外を渡り歩いて、英語やスペイン語ペラペラになりたい
コーヒーで一山当てて家兼喫茶店建てたいし、憧れのFIATを乗り回したい
まったく欲深いなぁ
でも一番は熊本できるだけ多くの人が朝のコーヒー一杯からいい一日に始めれたり、学生時代の思い出や隠居後の憩い、社会人のオアシスとして身近に喫茶店があればいいと思う
お店やったらこんな記事も書かないかもしれないからな
...いや暇過ぎてめちゃくちゃ書いてるかも
それではまた
頂いたサポートはすべて私の懐をあっためるために使います。 ...嘘です。たぶん焙煎機代にします。