【お風呂小噺】金沢で謎歩きしよう!
武家文化が残る街、金沢。
金沢は、加賀百万石時代から大きな戦災はなく、
今尚歴史的な建造物や文化が残りつつも、
金沢駅や21世紀美術館のように現代アートとも融合した街並みを一度に楽しめる京都とは違ったハイブリット城下町です。
2015年に開通した北陸新幹線のおかげもあり、
関東からの行きやすさは、東京―金沢間においては始終点のため、
旅行者としても楽々な旅行ができる嬉しさがある。
また、越前ガニなどの日本海の美食だけでなく、加賀麩などの郷土料理も楽しめる文武両道ならぬ、文食両道である。
そんな武家文化が残る金沢では、金沢駅周辺に歴史物が残るため、
周遊のしやすい街であり、そこを利用して謎解きが開催されています。
新しい観光体験ができる「金沢謎旅まちあるき」を周辺の温泉地・宿と紹介します。
一度行ったことある方も、初めての方もぜひ謎歩きしてみませんか?
■まちあるきセットのホテル
各ホテルとも連携し、金沢を盛り上げています。
まずは、金沢駅前で泊まれるのはこちら。
・ANAクラウンプラザホテル金沢
まちあるきの中心点、近江町市場で泊まれば、歩いて回れる
・三井ガーデンホテル金沢
まちあるきセットはないけど、アパ温泉で西端から回る
・アパホテル金沢中央
https://www.apahotel.com/hotel/hokuriku/ishikawa/kanazawa-chuou/
■足を伸ばしてみたい温泉宿
せっかく金沢まで来たのなら、一度は行ってみたいお宿の紹介です。
プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で15年連続1位を取った、
「和倉温泉 加賀屋」 (ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉)
北陸の名湯
「山代温泉 総湯」(ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉+単純泉)
金沢の奥座敷
「金沢犀川温泉 滝亭」(ナトリウムー塩化物炭酸水素塩泉)
もう一つの総湯は、希少な純重曹泉
「白峰温泉総湯」(ナトリウムー炭酸水素塩泉)
食も文化も温泉も小さい範囲で楽しめる金沢はいかがですか?
ぜひ、雪解けのころ、暖かくなったら行きましょう!
ここから先は
【温泉ソムリエ おすすめ】温泉・銭湯のすすめ
温泉・銭湯の魅力を皆さんと共有し、もっと身近になってほしく、伝えていくマガジンです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?