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56日目/100日 人生に「しなければならない」は一つしか存在しない。それは、いつかは「死ななければならない」ということだけ

自分が本当にそう望むのではない限り、無理に成長させようとしてはいけません。

生活の中から、「しなければ」をできるだけ取り除いて下さい。

「早起きしなければならない」「仕事に行かなければいけない」と

考えることを許してはいけません。

それは真実ではないからです。

「死ななければならない」以外のことは

自由意思による選択の問題です。

いつも素晴らしい選択ができるとはかぎりませんが、

それでも選択に違いはありません。

『アファメーション』ルー・タイス p83


want toで生きていると、

まるでこれまでと違う選択をしている自分に気が付きます。

また、オーバースペックの様に感じ

やりたいと思っていたのが、

いつの間には「やらなければならない」と

思い出している自分に気付きます。

そんな時は決まって、

億劫な気持ちになったりしています。

例えるなら、

マラソンをしていて残り400mの時、

どう考えるか?

「後400mも走らなければならない」

と考えてしまいますか?

キツかったら当然そう思っちゃいますね。

そんな時ルー・タイスは言います。

「そう思ったら、そこで止まるんだ。走るのをやめるんだよ。そこで止まって、トラックの内側に座り込むんだ。」

私たちは、

「しなければならない」と思った瞬間に、

とてつもないクリエイティビティで

やらない理由を意図的に作り出していきます。

そんな時は、

上記の言葉を思い出しましょう。

やらなければならない。

そんなものは無いんだと。

全ての選択は

やりたいことだけなんだと。


やらないければならない?

嘘つけ!と。

やりたいからやってるんだろ。

やりたくないなら辞めれるじゃないか!と。

全ての選択はやりたいことなんだと。

無意識に入れていきましょうか。



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