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旦那のハリキリ家事よりもホントに欲しいものは何か

久しぶりの現場オフの日のこと。
三食作って妻に休んでもらおう
と思い、三食作るね!と伝えました。

妻から頼んだことでもないので勝手な申し出にやや不機嫌になりつつ、
変わったものを作る材料はないからね。
と念を押され託されました。
(普段、頼まれたこと出来てるかどうかで変わるかもしれません)

とはいうものの
これ、作ったら?とアドバイスをくれて、ナスの揚げびたしを昼に作ることにして、夜はペッパーランチ風ごはんをホットプレートにて作ることにしました。

お昼ご飯のあとに、スーパーへ一緒に行くことにしました。
僕がいることで、牛乳などの飲料まとめ買いし、重い荷物を持ってもらえるから大変助かるとのことです。(毎度言ってる)
夜ごはんも決めてあるので変わったものを買う必要はなさそう。

帰宅後に食材を仕舞うわけですが、お肉を使いやすい量でラップに小分けにするのは妻がするわけです。

この食材の仕舞いが割と大変そうです。
ネットスーパーもたまに使いますが、この最後の仕舞いは家の者の手でやらなければならない。
買い物に行くだけだろ、と侮るなかれ、家族が増え、子供も大きくなって食事量が増えたことで割と負担が大きなものとなっています。


面倒なことは遠慮なく言ってほしい。
と言っても、こうすればいい、というアドバイスは実際のところ欲していないし、遠慮なく伝えてもらおうと考えた時点でこちらの配慮不足かもしれません。
彼女は彼女のやり方があって、ポッとでの手伝いのアドバイスなどを求めてはいない。

これになれば楽になるよ。
とドラム洗濯機にしようかと言うと
うちは洗濯二回するから現実的じゃないよ。 
と簡単に論破されて。やっぱり乾太くんが欲しいとなるわけです。

家庭の中で最前線で戦う彼女に僕から出来るアドバイスも手伝いもほとんど必要としていない。
手伝いに関してはやってくれたらまぁ助かる、という程度。
掃除機とかトイレ掃除、皿洗いなど誰がやっても90点くらいの出来のものはぜひやる。

それよりも助けてほしい時に助ける。
これに尽きると思う。
病気で辛い時、手がふさがった時、瓶が開かない時、これが欲しいとなった時、疲れて代わりにやってほしい時や癒してほしい時、そういう時にさっと現れるナイト君がいい。
マッサージする、などもいいですよね。

妻は専業主婦なので、彼女がやって当然と思ってしまうこともないことはないですが、体力もありませんし、そこは気持ちをすぐに切り替え僕も家庭の一員なので助け合うのは当然です。
幸いなのはやってやってる、って気持ちがないところ。

今よりも家内安全を目指すことは僕にとって修行のひとつになるでしょう。

喜怒哀楽。フィードバックもズバズバくれる。

良きパートナーで良きコーチなのかもしれませんね!


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