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売上0から不可能を可能にした経営者

こんにちは。
安田和世です。

最近はコロナが落ち着き、海外旅行をする人が増えてきましたね。
私はハワイが好きで、多い時は4ヶ月に1度はハワイへ旅行してました。
海外旅行に行って欠かせないものが海外で使えるWi-Fiです。その時にレンタルで使っていたWi-FiはイモトのWi-Fiでした。

イモトのWi-Fiで有名となった西村誠司氏は
「最強知名度のつくり方 売上98%減からのV字逆転を実現した必勝術」という著書も出しています。
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コロナで海外渡航者が激減し、2020年の売上がほぼ0になり、そこからV字回復させた経営手腕に感銘を受けました。

西村誠司氏は1993年に名古屋市立大学経済学部卒業後、世界120以上の国の企業を顧客にもつ総合コンサルティング会社アクセンチュアに入社しました。東海旅客鉄道株式会社の会計システムの設計・開発を担当後、当時の郵政省の電子ネットワーク端末導入に関するコンサルティング業務を経て、同社を退職。
1995年にボイスメールシステムの運用を行う、有限会社インターコミュニケーションズ(現エクスコムグローバル株式会社)を設立、代表取締役社長就任。
1997年に海外用レンタル携帯電話事業を開始し、2012年海外用Wi‐Fiレンタルサービス「イモトのWiFi」ブランドの提供を開始。
2019年にメディカル事業をスタート、「にしたんクリニック」の立ち上げを支援し、2020年には1カ月でPCR検査サービスを実現。

事業を複数立ち上げ、成功し続けているのは、西村誠司氏の考え方にあるとわかりました。

1.アイデアひとつで「知名度」はいくらでも上げられる

起業し始めの頃は、実績もお金もなかったので、飛び込み営業をしてもアポが取れなかったそうです。そのため、三角巾を購入して腕を骨折した営業マン姿でインパクトを残すことでアポの確率が上がったそうです。
楽天の三木谷氏も楽天市場を始めた頃のネットショッピングが当たり前ではない時代に、『ネット上のお店にお酒をもって売りたい』と思い飛び込んで営業をしましたが、怪しまれて酒屋の店主とまともに話すことはできなかったそうです。
そこで『汗をかいている必死な人間を人は無碍(むげ)に扱うことはできない』と考え、飛び込み営業する時は走って汗をかいたり、近くの公園で腕立て伏せをしてから飛び込み営業をしたそうです。
うまくいかない時に諦めるのではなく、「どんな見せ方をしたら、話を聞いてくれるのか?」と考えて行動することが成功している人に共通しています。

2.事業の準備は2割でいいのでスタート切ること

売上がほぼ0になった時に「コロナが向かい風なら、追い風になる事業は何か」と考えたそうです。
当時、PCR検査をする場所がないなら自分たちでやるしかないと2020年7月にPCR検査事業を着想して、8月24日にサービスを開始しました。
約1ヶ月でプロジェクトを立ち上げたことに驚きました。
さらにすごいのが、PCR検査のサービスができるかどうかわからないのにCM制作を始めたそうです。サービスを形にしてく中で多くの問題があったそうです。PCRの検査機器も世界中で不足していたので早くても4ヶ月後の入荷で11月になってしまう事実や検査する場所を貸してくれるオーナーがいなかったりと当時はがむしゃらになって立ち上げたそうです。
私もブランドの立ち上げをしたことがありますが、プロジェクトを立ち上げて形にするために半年以上がかかりました。1ヶ月というスピードで事業にしてしまう西村氏のリーダーシップと「準備は100%より20%でよく、その後、お客さんの声を聞きながら起動修正すればいい」という考え方があったから、他社よりも早く事業化できたのだとわかりました。

3.世の中の99%はやろうと思えば絶対にできる

「絶対にやれないじゃなく、どうやったらできるか?」という考えが不可能を可能にし続けているんだと思っています。

私も24歳から起業するために動いてきて、経営者の本や講演会を聞いて学んでいました。
本を読んだ後や経営者の公演を聞いた直後は、モチベーションが上がるのですが、いざ動き出そうとすると「不安」や「リスク」などやらない理由を探したり、マイナスはことをイメージしてしまい動き出せずにいました。
そんな私が一歩踏み出すことができたのは、「リアルに相談ができて、成功し続けている経営者」の存在です。
人の考えや行動の8〜9割は無意識にしているそうです。意識的に考え行動しているのは1〜2割だそうです。自動車の運転も最初は意識的にやりますが、無意識になっていると思います。会社に行く時も最初は電車の時間など意識的に調べますが、だんだん無意識に通勤していると思います。娘も最近、箸を意識的に持ち始めましたが、今後は無意識に箸を持ち始めると思います。
この8〜9割の無意識に考え行動してしまう習慣を西村氏や三木谷氏と同じように変えられるといいのですが、習慣をすぐに変えることはできません。そしてリアルに相談することができないので変わることは難しいと思います。

リアルに相談できる経営の師匠に初めてしていただいた質問が
「成功の反対は?」でした。

「失敗?」という言葉がすぐに頭に浮かび上がりました。
経営の師匠の答えは、

「失敗を恐れて何もしないこと」
続けてこうも言ってくれました。

「成功は失敗の延長上にある」

確かに赤ちゃんも転けて、転けて歩き始めることができますし、自転車も転けて、転けて乗れるようになります。
過去、成果になったことを思い出してみると失敗して、失敗して諦めなかったものが成果になっています。
途中で諦めてしまったことが失敗だということに気づかされました。

このように、的確なアドバイスをしてくれる師匠の存在は偉大です。
事業を立ち上げたいが、経営マインドが未熟な私に師匠がさらにアドバイスしてくれたのが
まずは『低リスクなビジネスからスタートする』ことでした。
なので私は、低リスクなビジネスを軌道に乗せてからリスク高いビジネスを立ち上げてきました。

西村氏の「準備は100%でなく、20%でいい」という前提で事業ができるようになったのは、低リスクの事業が軌道に乗ってから、リスクが高いビジネスにチャレンジすることができました。

尊敬できる経営者に出会うことができて本当によかったです。


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#PCR
#経営


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