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令和元年 勝負の1年

こんにちは。やっすんです。

なんか今年は勝負の年になる気がするので、
そのことについて今日は書いてみようかと思う。


自分の中で、今までの人生は適当に生きてきた部分が多いけど
大事な場面では負けないようにしてきた気がする。
つまり、勝負どころで勝つってこと。

それが最近になって自分でも認識するようになった。
今まではなんとなくで気付けていなかったけど。

勝負どころで勝つって、人生においてかなり重要なことだと思う。

じゃあ、なんでそれを僕ができていたのか??

それは、
人より「勝負どころが見極めれる」から。

ここは落としたらやばいって場所では
何が何でも勝ちにしがみついてきたし
逆にいうと、負けてもいいところでは簡単に負け続けてきた。

例をあげると大学受験と大学生活。

僕はもともと学力が高いタイプじゃなかったから、
高校はかなり頭の悪い学校に通っていた。
だけど、将来は教師になりたいと思っていたから
なんとかして、教員免許が取れる大学に進学しないといけない。

当時、僕がいけるレベルの大学では
教員免許が取れるカリキュラムがなかった。

なので、部活の合間を縫って3年間かけて、大学受験のための勉強をした。
高校3年生の時は、部活と、家庭環境と、受験のストレスで
肌がボロボロになり、蕁麻疹も発症するぐらい追い込んでた笑

まぁ、その甲斐もあって無事
狙っていた大学には行けて、卒業後は中学校に勤務した。

ただ、大学生活はひどいもんで
あれだけ苦労して入った大学なのに、1年生の頃から麻雀にはまり
下宿してる友達の家に泊まりに行く、徹マンの毎日。

もちろん、午前中の授業はほぼサボるか
行ったとしても机に頭をおいて、ノートをよだれでびちゃびちゃにしてた。
テスト前になると、友達に頭を下げて
ノートのコピーを取らせてもらうのが忙しかった。笑

ここでいう勝負どころは

「教員になりたい」
→教員免許が取れる大学に進学
→教員免許を取得する

ってことだから、
これには大学生活を真面目に過ごすというのが含まれていない。

無意識のうちにこんなことを考えていたから
大学は必要だと感じるもの以外まともに受けて記憶がない。

逆に必要だと思ったことは、
単位認定関係なく授業に忍び込んで
真面目に受けていたけど。笑

タイトルの話に戻るけど
こんな感じで、自分は無意識のうちに勝負どころを見極めて
勝負どころ以外では勝負をしないようにしていた。

そこで、今年はなんとなく自分の中で勝負だなって感じることが多くある。

・京都の八坂神社で大吉の中でもレアな金色の大吉を引いたり
・思ってもみなかった方向から仕事が来たり
・懐かしい人たちから声がかかったり
・元号が急に変わったり

全部感覚的なものだから自分にしか分からないけど
今年でどこまで大きく成長できるかが
今後の人生において大事なターニングポイントになりそう。

勝負どころが見極めれるようになったら
自分の人生の舵取りが楽になるし、適当に生きてても文句は言われない。

これからも自分の人生誰にも文句を言わせないために

大事なところはしっかりと勝ちにいきましょう!

サポートしていただけたら、直接あった時に少し優しくなります。