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🗺 Railsチュートリアルの、旅のお供に

『RubyとRailsの学習ガイド』『Railsの教科書』を手掛ける五十嵐邦明 (@igaiga555) 氏と提携し、さらにコンテンツを拡充していく方針をプレスリリースしました!🤝✨


Railsチュートリアルは実践的なプロダクト開発の学習教材として2013年4月にリリースされて以降、さまざまな個人・法人に使われてきました。リリース当初は現役エンジニアが対象のコンテンツでしたが、現在は読者層の広がりに合わせて、より多様な学習者を意識した解説動画前提知識シリーズなどの追加教材も選んで学べる仕組みになりました。


今回の提携により、読者が選べる追加教材の1つとして、『五十嵐邦明』氏が手掛ける『RubyとRailsの学習ガイド』や『Railsの教科書』といったコンテンツが、Railsチュートリアル上で学べるようになります。

また、Webテキストだけでなく当該コンテンツの解説動画も順次リリースされる予定です。事前登録していただくと、リリースされ次第すぐにお知らせメールが届くので、もし興味あれば気軽にご登録していただけると嬉しいです 🙏✨

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https://railstutorial.jp/guidebook


📝 Railsの教科書、RubyとRailsの学習ガイドとは?

(@igaiga555 氏のコメントより一部抜粋)

『Railsの教科書』は2012年に大学講義でRailsを教えるための資料として書き始めました。目的の1つは、世の中にあるたくさんのRailsに関する情報を講義が終わったあとも自分で読むための基礎力を身につけることでした。執筆時から『Railsの教科書』を読んだあとはRailsチュートリアルやRailsガイドを読んで学んでいけるようにと考えて書いていたので、文中でも引用をたくさん書いています。

また『RubyとRailsの学習ガイド』はRailsを学ぶ旅のガイドブックです。Webではどんな技術が使われているのか、いま学んでいることはWeb技術全体の中でどのような位置づけなのか、次に学ぶ候補としてどんな技術があるのか。学んでレベルアップしていく冒険の旅をサポートする地図として活用していただければ嬉しいです。


今後もRailsチュートリアルを使ったプロダクト開発学習がさらに良いものとなるよう、コンテンツの改善・開発に努めていきますので、引き続きよろしくお願いします 😆✨

この記事を書いた人: @Yohei Yasukawa


YassLab株式会社の活動に興味を持っていただければ嬉しいです。こちらからのサポートは Raisチュートリアル、Railsガイドなど各サービスの向上に役立てていきたいと思います💓