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何者でもない私の何かを見つけるため|「#1日1ナニカ」はじめます

 ここ最近、やりたいこと・挑戦したいことが増えてきて、ロウリュ浴びた後の汗のようにドバドバ溢れ出て困っています。

かと言って、仕事でそれをそのまま生かせる案件に当たるわけもなく、そのまま放置して結局やらずじまい。そんな感じで気付いたら1ヶ月経とうとしているのです。

そんな自分に釘を刺し、忘れる前に行動に移しちまえ!ということで、「#1日1ナニカ」を始めます。

■ 概要:「#1日1ナニカ」とは 

 1日1つナニカ(制作物)を作る。作るものは、写真・コラム・コラージュ・webページ・イラストなんでも可。作ったものは、「#1日1ナニカ」のタグを付けてTwitterで公開する。

■ ルール

・基本毎日行う
  →私的な用事がある日はそれを逆算して制作する。

・その時やりたいと思った事をやる
  →スケジュールを決めると強制感が出てやる気が損なわれるため。
   あくまで興味を伸ばす、形にすることを大切にする。

・制作時間は3時間まで
  →だらだら続けるとキリがなくなる。決められた時間でこなす練習。

これらを基本ルールとして行う。今後ルールを変更する可能性多いにあり。

■ 1日1ナニカでやりたいこと

・タイポ
・コラム
・スケッチ(トイレの流すボタン、人物)
・コラージュ
・デジタル写真のレタッチ
・グラレコ
・イラスト
・Spotifyプレイリストのジャケット

その日興味を持ったものは、すぐに手を動かす。鉄は熱いうちに打て。ビールは冷えてる時が一番うまい。


■ なんでそもそもやろうと思ったか

[ 1 ]  集中力をコントロールできるようになりたい
 仕事中、思うように集中力が続かずダラダラ進めてしまう。逆に納期直前や急を要する修正では、周りの声が気にならないぐらいに集中している。
 そんな場面に何度も出くわし、生理前の食欲並に、好きな人のどうでもいいツイートにすぐいいねしちゃう自分の親指並に、自分の集中力をコントロールできないことをストレスに感じる日々。

 そんな時「左利きのエレン」で、この話に出会いました。

1)集中力の長さ・・・集中力の継続可能時間。
2)集中力の深さ・・・集中力の深度、耐久度。
3)集中力の早さ・・・集中深度が深まる速度。


そして、この3つを掛け合わせたものが「集中力の質」だ。正確には4つ目の項目が存在するのだが、それはこの三つを理解した後で無いと混乱を招くため後述とする。

大雑把ではあるが、(1)を「長い・普通・短い」(2)を「深い・普通・浅い」(3)を「早い・普通・遅い」といった3段階評価で測ってみると、大きく27パターンの集中力の質があると確認できるだろう。

出典
第4章「集中力の質」|才能の正体は“集中力の質”(前編)|かっぴー|note(ノート)

 この縮尺でいくと、「短い・浅い・遅い」「長い・深い・早い」の極端な2種類の『集中力の質』を持っており、自分自身で扱いきれてないということが分かる。
 よくこのままで仕事続けたきたな…と思う反面、このままでは仕事に支障が出かねない。毎日決められた時間でナニカを作ることで、少しでも自分の集中の癖を見抜けるのではないかと思ったのだ。



[ 2 ]  大器晩成型の制作をやめる 
 前述した通り、やりたいことや興味があることが増えていくのだが、「全て準備が揃ってから」「まだ人様に見せれるレベルじゃない」という変なプライドとちっさな虚栄心から、今までSNSに公開することから逃げてきた。

 自分のクリエイティブに対する「オリジナルの何だかすごいモノを作る」という曖昧でよく分からん固定観念を、「とりあえずやってみる」「続けて発信する」に変化したい。また、業務の枠を超えて、興味あるものに色んなことに挑戦することで、まだ何者でもない私のナニカが発見できるかもしれない


■ ヤスダを監視する

期間:2019年12月2日(月)〜 12月27日(金)

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