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【雑談】20代を生き抜くマインドとは!? 現実とするための想像力について

関東は今日か明日には桜の開花を迎える予定で、本格的に春が到来!
といった感じでしょうか。

春は出会いと別れの時期ですが、筆者もあと1週間で社会人10年目に終わりを告げるということで、少しずつ30代を実感しつつあります。

そんな今回は“20代の振り返り“と“30代のこれから“について書いていきたいと思っております。


悩みは尽きないもの

なぜこのタイミングで20代を振り返りを行うのか。

マガジンの宣伝をしたいからですw

そう、マガジン第三弾を作成しました!!
今回のテーマは「20代を生き抜く」です。

20代を生き抜いた人間のエピソードなので、説得力はあるはず。

ただ当然ながら20代が人生のゴールではなく、30代を迎えた筆者は新たなステージを現在進行形で生きております。
そして30代も悩みが尽きないですね。

結婚、子育て、仕事との両立、収入の確保…
これまで1人で生きてきて、仕事に注力できて、それなりの収入を得てきたという自負があるため、その基盤を失う恐怖だったり、家事・育児・仕事・趣味との両立が本当に可能なのか。
自問自答の毎日を過ごしているというのが現実です。

40代になった時に、noteで30代を振り返る記事を書くことができているのか。
今から不安でしょうがないですね(苦笑)

振り返ると喜怒哀楽の20代

マガジンの紹介にもなりますが、20代は喜怒哀楽で様々なことがありました。

前半は大学生でしたが、20代はアメリカ留学から始まり、大学卒業。
社会人デビューから地獄の残業祭り。

2014年入社ですが、あの時代は働き方改革の前で、“ブラック“なんて関係なかったですからね(笑)
田舎育ちということで地元の友達は結婚するのが早く、また友達を自殺で失うという悲しいイベントがあったこともあってか、20代前半はかなりの頻度で冠婚葬祭に行っていた記憶があります。

そして落ち着き始めた20代後半に転職。
仕事が軌道に乗り始めたところで結婚して、すぐに訪れたコロナ禍。
職場の同世代が一気に辞めたり、自らも離婚と20代後半も今振り返れば本当にいろんなことがありました。

もちろん10個の記事で全てを書くことはできないのですが、20代の方はもちろんのこと。それ以外の年代も含めて、少しでも皆さんの今後の生活に役立つことができればと思っております。

先に生き抜いた人から学ぶ

社会人になりたての頃は毎週のように読書をしていたのですが、「20代を生きるための〇〇個の習慣」みたいな本もよく読んでおりました。

しっくりくるものはすぐに仕事や日常生活で実践しておりましたし、「金持ち父さん」シリーズは当時の筆者には難しすぎて全く理解ができず…汗

それでも人って1度読むと内容が頭の片隅に記憶として残っているのですよね。
今は当時よりも圧倒的に内容理解できている自信がありますし、改めて読むことによって、新たな発見があるのではないかとも思っております。

そういった経験から先に生きてきた様々な人々の経験を知り、自分自身に落とし込み、イメージしていくことがその年代を生きていく上での重要な要素になるものと信じております。

筆者も昨年「40歳の壁」を越えるべく、下記の本を読みましたが…

暗い気持ちになったことを今でも覚えておりますw

それは(半分)冗談ですが、筆者も自分の人生や家族と向き合って、自分自身の答えを見つけていけたらと思います。

イメージした未来は叶う!?

「考え過ぎじゃないか?」
よく上司に言われる言葉ですが、確かにどんなに考えても最後はやってみなきゃわからないというのが正直なところだと思います。

しかし自分がイメージしたものが知らぬ間に叶っていることも、これまでの経験では多かったと感じております。

例えば…
(18歳のとき)将来はスポーツ用品店を経営したい:おそらく生涯未達成
(22歳)いつかは英語を使って海外の人とも仕事をしたい:達成
(23歳)26歳で第一子が欲しい:今年の夏に達成見込
(25歳)30歳の時に最低でも年収500万円は稼いでいる:達成
(26歳)36歳までには地元へ戻る:未達成

まだまだありますが、順番的に次は北海道へ戻るのでしょうか。

言い方を替えると具体的にイメージできないこと(=「俺は大谷翔平になる!」みたいな)を叶えるのは難しく、自分自身の将来を想像することが実現の第一歩だと考えております。

筆者も人生を彷徨い中ですが、一方でこれまで自分自身が経験してきたことは引き続き色んな形で記事にしていけたらと思っております。

今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございます!

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