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【決意】 “良い加減“に生きる! 自他ともにストレスフリーで過ごすために

割引あり

3月も後半戦に突入。
週末は暖かったですし、桜の時期もいよいよです。

そんな今回は「共感」と「決意」に関して記事を書いていきたいと思います。


“似たもの同士“の人間

今回は下記の記事を紹介いたします。

こしば屋さん、共感できる記事をたくさん書いてくださっております。
そして今回の記事も「自分がやらなきゃ」を捨てる幸せ

めっちゃわかります!
家事も仕事も自分でやった方が早いのです。
その一方で、自分で何でもやるべきではないということも理解しているつもりですが、残ったままにしておくのがタスク管理の面でも非効率であるから、結局手をつけてしまう…

こしば屋さんがおっしゃる通り、手をつけてしまうことで失う時間も然り、モヤモヤ感に対して考えてしまう時間がもったいないと思ってしまいます。

「良い加減」を模索する毎日

ではやらなくてもいいのか。
余談にはなりますが、先日お掃除ロボットを購入しました。
家事に関しては機械に任せたり、可能な範囲で手を抜こうと思っております。

ただ仕事は中々難しいです。
というのもやらないと(立場次第では)板挟みに遭うからです(苦笑)

上司が都度、進捗確認をしてくる。
部下・後輩は(気づいた際に)どうしたら良いのかアドバイスを求めてくる。

「あーめんどくさい」と役割分担を決めてローテーションにして…
あれ? 知らぬうちにこしば屋さんの仰る
自分が嫌と思うことを当番制にしたり工夫しながら処理
になってしまっております(汗)

上司に対しては(当然1度は相手の意見を受け入れた上で)無理ならNOと言えるのですが、意外と部下・後輩からの相談の方が判断は難しいです。
そこで説明した方が、トータルで見た際には時間を省けると思ってしまうので…

でもリーダーもプレイヤーであり、マネージャーではないのですよね。

もちろん組織にいる以上は、周囲に気をかけて働く必要はありますが、自分の業務をやりながら、手のつけていない業務を管理・処理して、上司と部下の板挟みに遭う。

嫌ならそこまでやる必要はないと思ってしまいます。
なので良い加減に立ち振る舞い、良い加減に対応する。

そんなマインド・生き方を身につけるのも会社員にとって重要な資質ではないでしょうか。

一度、身を軽くしてみよう!

簡単に「良い加減に立ち振る舞う」と言ったものの、人間関係が出来上がってしまっている場合、中々簡単ではないと思います。

でも無理だと我慢し続けるのも違う。
ではどうすべきか。周囲もやらざるを得ない状況にしてしまうのがお互いのためではないかと考えております。

“お互いのため“というのは、こしば屋さんも仰っておりましたが、知らぬうちに誰か(の方)がやれる・やりたいという仕事すらも奪ってしまっている可能性があるからです。

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