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【一口馬主】ユニオン2023年募集馬のラインナップ発表!狙いたい馬は?

前回はこれから一口馬主を始めたい方へのおすすめクラブ 並びに馬選びについて書かせていただきましたが、今回は(そのおすすめクラブからは逸れますが…)先日発表されたヒダカユニオンの2023年度募集馬の中から注目の馬について書くことができればと思います。

馬選びのポイントはブレずに

前回の記事でも書かせていただいた通り、まずは母 or 母の兄弟が重賞クラスの馬を中心に選んでいきます。

ウェイトゥヴェルサイユ’22
→父: ドゥラメンテ、母が北米のG2勝ち馬。牝馬とは言えどもドゥラメンテのラストクロップとなると高額になりそう…

サクラスリール’22
→父: ダイワメジャー、半兄: ラッキードリームはJBC2歳優駿の勝ち馬。ダート血統に父ダイワメジャーは合いそう。

エアラホーヤ’22
→父: サトノダイヤモンド、兄のラプタスは兵庫CTの勝ち馬。父の血統的にマジェスティハーツ寄り?

クロコスミア’22
→父: サトノダイヤモンド、母は府中牝馬Sの勝ち馬。昨年に続く募集とはなるが、今年は牡馬であることにも注目!

ライトリーチューン’22
→父: タワーオブロンドン、姉のレイハリアはキーンランドCの勝ち馬。本クラブゆかりの血統でもある。

アドマイヤインディ’22
父: ビックアーサー、母はクイーン賞の勝ち馬。血統的には短距離路線で期待できそう。

コーラルビュー’22
父: シニスターミニスター、姉のコーラルツッキーはエーデルワイス賞の勝ち馬。

アウトオブタイム’22
父: ゴールドドリーム、母はフランスG3の勝ち馬。ゴールドドリーム産駒がどう出るのか?

ネイチャーガイド’22
→父: ディープブリランテ、姉のシュンドルボンは中山牝馬Sの勝ち馬。今年で14世代目の産駒。

ディアレストトリックスキ’22
→父: ディーマジェスティ、母は米国G1馬。

もうちょっと少ないかと思っておりましたが、意外と10頭も対象馬がいました!

中でも筆者の注目馬は

今年からダート路線の選択肢が増えるとは言え、個人的には芝の重賞を勝ってくれる馬が欲しいということで、まずは下記3頭に注目をしているところです。

  1. ウェイトゥヴェルサイユ’22

  2. エアラホーヤ’22

  3. ディアレストトリックスキ’22

あとは厩舎・価格次第…

既に募集されている2023年募集馬2頭の中にも、アスカビレンの仔で藤原厩舎の馬がいますが、流石に約5,000万円はキツすぎます💦

とは言えども上を目指すのであれば“厩舎力“も大事になってくるので、どの調教師でいくらになるのか?
今後の進展を楽しみに待っておこうと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

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