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【余談&宣伝】 メンバーシップ開設から1か月! ゼロイチの難しさと自分自身が目指すもの

メンバーシップ開設から早くも1か月が経ちました。
まだまだ方向性が見えない中、お参加いただいております方々、本当にありがとうございます。

今回は余談 + 宣伝シリーズということで、メンバーシップを始めてみて感じたことについて書いていきたいと思います。


自分自身を「売る」ということ

やはり会社員として10年働いた自分にとって1番難しいのは、自分自身がブランドであることだと思っております。
一昨年亡くなった大学時代の恩師がよく「個としての確立」「小さな成功の積み重ね」という言葉を繰り返していたのですが、今になって心に染みてきます。

“会社“という看板で仕事をしている中で(何かの本でも「40代は人脈」と書いてありましたが)看板がなくなっても残るものを持っておくことは大事でしょうし、今の自分には全然足りていないという実感しかないです(苦笑)

その“ブランド“が何かを考えた際に、絵を描くのが上手だったり、スタイルの良い美男美女がインスタなどで視覚的に売っていくのは簡単でわかりやすく伝わりやすい方法だとは思うのですが…

筆者はそんなものを持ち合わせていないので「中身で勝負!」
現職は独立してできるような事業・職種でもないことから、中身を伝えるためには、自分自身の知識や考え方が伝わる記事をたくさん書いていくことで、自分のことを認知・共感・支持してもらうことが重要だと考えております。

ゼロからイチへの過程

もう1つ会社員にとって難しいとされるのはゼロをイチにすることではないでしょうか。筆者も然りですが、個人の裁量はあれどもルーティーン化された業務を行うことが求められる中で、特に20代の頃は業務改善など一旦完成されたものを作り変えていく/より良くしていくという経験ばかりだった気がします。

30代に入って役職も変わり、自分自身で新規プロジェクトのような枠組みを作る経験が増えていく中で「だったら会社の中だけでなく、自分自身の身の回りでも同じようにやってみたい!」と思うようになったのが、メンバーシップを始めようと思った大きなきっかけですかね。

その中で(特に筆者のような経験レベルであれば尚のこと)必ずぶち当たるのが「生みの苦しみ」ではないでしょうか。今、筆者のメンバーシップはその状況下にいると認識しております。

旅行も移動中に計画を始めるぐらい計画性のない行き当たりばったりが筆者の悪いところと自覚しているのですが、どんな記事を書いて、どんなプロモーションを行い、どんな活動を行なっていくのか。Howの部分がはっきり定まらないまま“とりあえず始めてしまった“が故に、1つ1つのアクション&リアクションや経験を重ねがら道筋を作っていかなければならないものと理解しております。

そんなこんなでたくさんアクションをしていきますので、今後とも色々とご意見やご感想を頂けますと幸いでございます。

収益化でやりたいこと

ここまで綺麗事もたくさん書いてきましたが、メンバーシップはサブスクリプションなので当然会費を取ることとなります。「結局、金かよ!」と思うかもしれませんが…「結局、お金です!!」(ストレート過ぎました?笑)

というのも会社員として働いているので、生活費というよりはそのお金を使ってもっともっと「経験」を買いたいと思っております。凄い下品な話ですが(笑)、例えば先月を例にすると…

【10月1週目】
交通費・入場料・後輩への接待費(笑)などで約30,000円

【10月2週目】
(まだ受験はしていないですが)TOEIC受験料・交際費で約10,000円

【10月3週目】
※今回は記事にはしていないですが、趣味の乗馬レッスン・交通費で約15,000円

【10月4週目】
交通費・セミナー受講&懇親会費用で約10,000円

これ以外にも一口馬主の会費・馬代金 約60,000円など、どうやら趣味だけで月に15万円近く使っているようで…今後妻から制裁を受ける可能性が高いです(笑)

それは冗談として、もっともっと自分が色んな経験をして、それをメンバーの方々と共有していくことで、Win-Winの関係性を築いていけたらと考えている次第です。ということで少しでも興味を持った方は、是非、筆者のクリエイターベージからメンバーシップにご参加ください!(※初月無料です。)

今回は宣伝記事ですので、肝心なメンバーシップ限定記事はございませんが、掲示板等では引き続き筆者のつぶやきを行なっていきたいと思っております。

今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

自分が大事にするものを皆さんへ共有できればと思っております。共感して頂ける方からサポートをいただけますと大変ありがたいです。