満月の日に考えるこれからの地球〜スピリチュアルなハナシ

スピリチュアルな情報源〜見えるものと見えないもの

私は地球最期のニュースと資料「In Deep」さんの記事が好きで、有料メルマガを購入しているほど。

スピリチュアルでもあるけれど、世界のアカデミックな記事を読み解いていたりする、まさに”Deep”な内容には、ハッとさせられることが多い。

最近何かと、スピ系で話題の音楽の周波数（432hzなど）についても、詳しい記事があり、それを参考にして書いた私の記事、

癒しの音、宇宙の音〜432hz,528hz…音の周波数　は、

結構前に書いたのに、今でもベスト3に入るほど、読まれているのは、きっと「In Deep」さんの記事あってのことだろう。

だから、見える情報源として、自身の感覚との答え合わせとなる情報源として、とても頼りにしている。

あとは、長野の滝沢さん（天下泰平〜 滝沢泰平 公式ブログ 〜）の情報源。

私自身、スピ系の感覚（チャネリング）などで感じる、宇宙のエネルギーや地球の波動とかを、

言語化してみようと試みるんだけれども、なかなか難しく、

説明もだいぶ怪しくなるので、あんまり書いていない。

そして、仲間のヒーラーたちと答え合わせをしたり、

感じるままに、導かれたところへいくようにしている。

スピ界で話題の2018〜2020年

ここ最近のスピ界やヒーラーの間では、2018〜2020年が特に大事な年で、
変容に向けて、まず、自分自身の恐れや思い込みを解放して、身軽になっておくように、と、

宇宙各所から通達がきて、急かされていた感じがする。

なかなか仕事にもならないのに、スピ系の世界に戻らざるを得なくなったヒーラーやセラピストたちも多く、
共通の”何か”を感じている人たちが多い。

その”何か”は、ネガティブな言葉や衝撃的な言葉で、現状、語られることも多いため、

恐れに囚われるという思考停止になってしまって、

まだ、決まっていない未来を、意図せぬ方向へ引っ張るエネルギーとなってしまうこともある。

私は多分ネアカだし、元々楽観的なので、まだ未来には、少しの希望が残っていると思っている。

この前、淡路島のシオンの山の集まりに参加した。

何回か参加しているうちで、一番人数が多く、

見えない感覚だけど、たくさんの情報やビジョンを今までで一番、感じた。

とにかく「始まって」「開いた」んだから、

後は「行動して」「具現化していく」だけだね、と、

初めての出会いも多い中、総意が見事にまとまる不思議を体験した。

未来のためにできること

先の「In Deep」さんは、アカデミックな情報（「2040年頃に人類の文明は終焉する」 ： 米マサチューセッツ工科大学のコンピュータが弾き出した人類文明の崩壊と終焉……そしてその状況を最も現実化しているのはおそらく「日本」や地球上の植物は今、これまでの地球の歴史的標準より「350倍速く」絶滅し続けていることが大規模な国際研究の中で判明）などを元に、

これからの地球の未来について、有料メルマガ内では、さらにそれを深掘りした持論を展開していた。

こういう記事を読んで、恐れや不安が出てこない方が、おかしいのかもしれないけれど、

そもそも、こういう研究とかを知らなくても、気候の変化や災害が、
だんだん大きく、激しくなってきているのは、誰もが普通に感じていること。

誰もが、このままいくことがよくないんじゃないか、と大小それぞれに感じていることだと思う。

それでも、私も含めて多くの人は、そういうのを救うほどには何の力もなく、何の影響力もない。

変えられない歯がゆさや、罪悪感のようなものだけが押し寄せることが耐えられないので、気がつかないフリをすることに徹してしまっている。

それでも何かの力になりたくて、

だから、投票に行きましょう、とか。

だから、こういう生き方をしましょう、とか。

それぞれの立場や考え方で、

自分サイズの出来ることをする人たちもいる。

それはそれで素敵なこと。

あまりに強引では、その人の自由意志を奪うことになるので、どうかと思うけれど、

ハチドリのひとしずくのハナシみたいに、

一滴の小さな鳥が運ぶ雫は、山火事には何の影響力も及ぼさないと思われがちだけれど、

世界はたぶん、不思議なことで満ちているので、

そういう小さな行動が、何かへと繋がることもあると思う。

さて、私は何をしよう。

世界の片隅で出来る、その小さな一歩は、

未来への希望を持つことだと思っている。

現実にはイマイチ活かしきれていない、
スピ系の感覚からキャッチすることを信じて、それをニュートラルに伝えること。

音として表現してみること。

変化を恐れず、変化へ挑戦し続けること。

それぞれの器に合うことしか出来ないので、

無理をせず、我慢をせず。

まず、自分自身が”持続可能”な状態を作ることが、

私の”ハチドリのしずく”なのかな、と思う。